防災カレンダー
18日。酉の日。観音日。
千葉県北西部
![](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/i/isehakupedia/20231018/20231018092118.png)
18日。酉の日。観音日。
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長期断水でいろいろ検索していますと、2018年に瀬戸内海の周防大島が長期断水していた体験談のブログを見つけました。本土からの上水道パイプが役1ヶ月ほど断水していたということでした。
島民の中にはいろいろご不便があった方が大勢いらっしゃったであろうと思われますが、相反してほとんど影響がなかった方もいらっしゃったようでした。
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・車を持っていないおじいちゃん(推定90歳)
--- 断水になってるけど、水は大丈夫?
「断水?今日は釣りに行っちょった。イカ30匹目が釣れたんよ!」(旧水道と五右衛門風呂のお風呂が家にあります。たぶんトイレも「昔ながら」だから、生活自体はほぼ変わらないようです。)
・畑仕事から帰宅中のおじさん(推定70歳)
--- 今、井戸や湧き水の水質検査を無料でしてくれるそうよ。
「水質検査?昔っから飲んどる水じゃけ大丈夫やろー」(えっ農業用水だってばw まぁおなか壊さないならいっか。)
・いつもおかずを作ったりしてくれる隣のおばちゃん(推定65歳)
「給水車行ってるんだって?うちは昔の水道あるから、私が居なくてもうち入っていつでも使っていいからね。」(そう、外出時だって鍵なんてかけません。)
・給水車の番をしてくれていたおばちゃん(推定70歳)
「アラ〜大変よねぇ。いつまでもこんなじゃ、せっかく来てくれたのに大島が嫌いになっちゃわないかしら?(ケラケラ)」(なんだか普段会わない人ともしゃべれて楽しそう…?!)
引用元:「仕事と暮らし周防大島」1ヶ月以上も断水!?その時どうやって生きていきますか?https://www.monosus.co.jp/posts/2018/11/142702.html
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昔ながらの自給自足に近い生活の人たちほど、断水の影響は少なかったようです。そういえば台風19号の千葉の断水でも、自宅に井戸があったため助かったという報道がありました。
井戸が掘るのが難しいお宅でも、雨水を貯めるタンクは比較的簡単に設置できそうです。私のようなマンション住まいは難しいですが、もし一戸建てだったら設置していたと思います。
雨水は火山噴火の時は使えないですし、普段でも気象公害などで安全とは言えませんが、庭の水遣りや、やはり断水時の生活水の確保には有効です。
雨が数時間降ればタンク満タンに水が溜まるので、長期断水でも心強いことでしょう。
雨水貯留タンク「アメマルシェ120リットル」 | もしもの時の「水」を備えておける
これからX年後の日本の社会。
周防大島の自給自足に近いそういう生活をしている日本人はもっと増えている。そんな未来小説がありそうです。
私は今は便利な都心の生活ですがX年後は自給自足に近い生活をしているかもしれない。
その途中の過程、経過はどういうルートだったかは、わかりませんが、ゴールは観えている。そんな小説です。
途中経過にどういうことがあったとしても、あとから振り返ると最奥が馬だった。そんなお話です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/07/1c9c60f76913cadbf007d49c2595b7ef.png)
おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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まんまるさん
・・・
塞翁が馬なのかな。
悩みは無くならないとわかっていても、
またかぁと思い、
でも、この悩みのお陰で得た知識が旦那の助けになったり。
母のことでは、
辞めたいとか悩みつつ勤めてたら、母の入院先で困った時、
勤め先に入院出来ることになったり。
あとは、
ここ最近、こうかも?これが気になるとかが、
現実になることが多く。
とくに最悪想定的なことですが。
その頻度が多くなってますね。
昔からお知らせ的なことがあったのに、気が付かなかっただけのか?
前から、私が言うことはよくその通りになるとは言われてましたが、
最近、さらにな感じになっています。
まとまりない内容でした。
ありがとうございます。
→ そういう「勘」のような第六感はこれから、誰もが感度高くなっていく。という未来小説がありそうですね。コメントありがとうございます。
==========
まるぞうさん、静かに~というフレーズ好きです。いいですね。静かに見守る。静かに心に決める。静かに物事を進める。心を落ち着かせて見える景色が大切なヒントなんですね。先日は変な投稿してごめんなさい(もしかしたら、上手く投稿できていなかったかも?)家族の出来事に慌てて心が落ち込んだ時に投稿してしまい。反省。今日のブログとても大事なことと感じています。あーあ、皆幸いなりで手放して、寄り添っていけば世界も平和になるのにな。とにかく!静かにいきます。
→ また何か心に感じることがあれば投稿頂ければ幸いです。コメントありがとうございます。
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まんまるさん
・・・
塞翁が馬なのかな。
悩みは無くならないとわかっていても、
またかぁと思い、
でも、この悩みのお陰で得た知識が旦那の助けになったり。
母のことでは、
辞めたいとか悩みつつ勤めてたら、母の入院先で困った時、
勤め先に入院出来ることになったり。
あとは、
ここ最近、こうかも?これが気になるとかが、
現実になることが多く。
とくに最悪想定的なことですが。
その頻度が多くなってますね。
昔からお知らせ的なことがあったのに、気が付かなかっただけのか?
前から、私が言うことはよくその通りになるとは言われてましたが、
最近、さらにな感じになっています。
まとまりない内容でした。
ありがとうございます。
→ そういう「勘」のような第六感はこれから、誰もが感度高くなっていく。という未来小説がありそうですね。コメントありがとうございます。
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まるぞうさん、静かに~というフレーズ好きです。いいですね。静かに見守る。静かに心に決める。静かに物事を進める。心を落ち着かせて見える景色が大切なヒントなんですね。先日は変な投稿してごめんなさい(もしかしたら、上手く投稿できていなかったかも?)家族の出来事に慌てて心が落ち込んだ時に投稿してしまい。反省。今日のブログとても大事なことと感じています。あーあ、皆幸いなりで手放して、寄り添っていけば世界も平和になるのにな。とにかく!静かにいきます。
→ また何か心に感じることがあれば投稿頂ければ幸いです。コメントありがとうございます。
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母を急逝させてしまったとき私はそうなりました。
でも、今すぐやらねばならないことがあり、それらに奔走する渦中に置かれながら、少しづつ大騒ぎする気持ちや、今さら悔やんでも仕方ないことや、神様に恨みごと言ってる私や、馬鹿みたいに泣き暮れて伏したいすべてを、1秒ごとに胸に畳みこんで、今はこれをやらねばならないの!って自分鼓舞するしかなかったです。で今はなんとかやってます。哀しみは少しづつ薄まりました。そうやってみんな生きてきたし、生きてくんだよね。まるぞうさん。何も思いつかなくてもさ、どんなに途方にくれても、生きてきたよね私達は。
勢いづいてる若葉におされ、後ろに圧しやられる
枯れ葉の気持ちをお前は思いやる心はあるのか?
プライムデーに雨水タンクを買おうと思いつつ、どれにしようか迷って結局買わなかったのでした。
紫外線を通さないもののほうがボウフラ対策として良いのですね☆藻が生えにくいのは知っていましたが。
雨どいに上手く繋ぐ自信がないので、夫様に相談してみよーと思います。値段もAmazonのやつよりお高めです。
でも、その分、ゴミが取れたり、コックで水を出したり等、便利な仕様になっていますもんね。こちらの方が良さそうです☆
それにしても防災対策にはお金がかかりますね^^;
整理すると。
そもそも自分から断食しようと思う人は、けっこう健康な人だと思います。体質的に断食が向いているというか。
まるぞうさんは、もしも強制で終わりが見えなかったら食べ物の事を考えていた、と書かれていらっしゃったと思います。災害時は実際、終わりも見えないし食べ物がなければ強制です。そういう時に「いや、これは自分で望んでやっているんだ」と思い込むようにすると耐性が強くなるとかそういう話なのでしょうか。
実際に災害時に「自分から進んでやっているんだ」と「終わりがないわけではない」と思い込めれば、思いこめないよりも耐性が強くなるのかもしれませんが。
そもそもそうやって思い込む事自体が大変ではないですか?
終わりが見えない災害時に、終わりがあると思い込んで、食べ物がないのに、自主的にやっているんだと思い込むスイッチ、どうやって押せというのか???
自給自足に慣れている人が災害に強いように
断食に慣れている人が、災害に強い、
に過ぎない気がします。
頭の片隅に置いておく ではなく
断食が得意な人は普段から慣れておくのもいいかもね、
的な話なのではないでしょうか。
不健康な私は、断食に対して、精神論を持ち込まれると、責められている気持ちになるのですよね。
それで絡んだような書き方になってしまったのでした。
人間、得意なことは延ばすべきなので、頭の片隅にウンヌンではなく、断食が向いている人は平時のチャレンジも良いかもです、で良いのでは???
と思ったのでした。