西武線、西武球場前駅から歩いて直ぐの場所にこのお寺が有る。江戸時代の彼方此方にあった徳川家所縁の建造物等をこの地に移築して安置されている。興味のある方は春の桜開花の頃に訪ねられると一段と趣もあろうかと・・・・?
何せ由緒ある御門らしい佇まいで、次の天井画は門の裏側からどうにか眺められるのだが、門の周りは鉄柵で囲まれていて猿臂を伸ばしてどうにか撮った次第です。
この天井画も当時の高名な絵師の手によるものらしい?
これらの灯篭群は大名たちが争って寄進したもので、境内一円に飾られていました。
離れた所に鐘楼がありまして、一突き鳴らしてきましたが、とても厳かないい音色の鐘でしたよ!何某かのお賽銭を納めたのちに一打、ゴォーン・・・・・
このお寺を通り抜けて狭山湖へと向かったのです、話が前後して済みませぬ!