成田臨の記録も残り少なくなってきましたが、今回からは1995年の記録です。
1995年の最初は1月8日、EF5889が14系6輌を牽いて入線です。安食の鉄橋でいつもの様にサイドから水鏡を狙い、まあまあの出来でした。
朝の、冷えてはいるが澄み切った空気の中、遠方から聞こえる汽笛のあと列車が近づいてくるのが分かります。やがて鉄橋手前の踏切が鳴動し、2-6-2の軸配置が奏でるジョイント通過音が、機関車が鉄橋に乗った瞬間に大音声となり、茶色い車体が見えた時の感激は今も忘れられません。
成田線 小林~安食 1995年1月8日撮影
1995年の最初は1月8日、EF5889が14系6輌を牽いて入線です。安食の鉄橋でいつもの様にサイドから水鏡を狙い、まあまあの出来でした。
朝の、冷えてはいるが澄み切った空気の中、遠方から聞こえる汽笛のあと列車が近づいてくるのが分かります。やがて鉄橋手前の踏切が鳴動し、2-6-2の軸配置が奏でるジョイント通過音が、機関車が鉄橋に乗った瞬間に大音声となり、茶色い車体が見えた時の感激は今も忘れられません。
成田線 小林~安食 1995年1月8日撮影