DRALION：最高！！私の名前は“ツジダイスケ”！

2007-09-15 | 音楽・映画・TV・演劇・舞台
今日、ＤＲＡＬＩＯＮを観に行ってきた。
これは本当に素晴らしい！！
何が素晴らしいって、当然アクロバット（パフォーマンス）が素晴らしい！
・・・そして衣装が素晴らしい！
音楽も素晴らしい！
演出も素晴らしい！
スピーディーな流れが素晴らしい！
そして観客が素晴らしい！！

ん～？観客？？？？？？？
クラウン（昔で言うピエロ）の３人が観客を“弄りたおす”んだけど、
これが大爆笑だった！！！もうホントに大爆笑！！

ワシはマジで、お勧めする！！

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出し物で特に楽しめたのが「壁トランポリン」！！
この動きたるや、
とても人間業とは思えないほどの動きとスピードの速さ！
個人的に凄い表現力だと思ったのが、黒人のダンサー。
この人の踊りはパワフル全開で楽しめた。
もう一つの特徴は、中国雑技団の技の凄さ！！！
いや、もっと凄いと思ったのは、彼等が「赤い国旗の人民」に見えない程の
演出の素晴らしさだ！！！！
雑技団特有の“見栄をきる”所作を無くし、ヨーロッパ調の衣装を着せてのパフォーマンスは、
とても中国人民のそれとは思えないくらいに洗練されていたのである。

これから行かれる人へ・・・・。
お席はどこが最高か？？？・・・・・それは当然「ＤＲＡＬＩＯＮ」の「Ｄ」席！
更に前から１０列目が最高なり！！
時計で言うならば、11時が「Ａ」９時が「Ｂ」７時が「Ｃ」６時が「Ｄ」・・・・反時計回りでＥ、Ｆ，Ｇ、となる。
「Ｄ」が真正面で、特等席です！！

飲み物、３００円、サンドイッチ８００円、ＤＶＤ４０００円、プログラム２０００円。
飲食物は持ち込み不可！
（だけど、席での飲食ＯＫ！カバンの中身は点検無しだから
・・・・ペットボトル・・・ワシは責任持てないので何にも言わない。）

休憩は１時間後に３０分間。トイレは真っ先に行くか、ゆっくり後でも良い人は、開演１０分前に行けばガラガラ・・。

兎に角、始まる前から楽しい、楽しい！！最後にゃ絶対感動する事間違いなし！！




Apemanはトリミング読みがお得意？？

2007-09-15 | 南京大虐殺は無い。
ま、全部を紹介しろとは言わんがな・・・一番大事な処はこれ↓。

＞＞歴史学者の秦郁彦氏は今夏、
自著『南京事件』（中公新書、昭和６１年）の増補版を２１年ぶりに出した。
旧版では、日本軍の不法行為による犠牲者数を「３・８万～４・２万人」としていた。
増補版でも、「４万」と数字はほとんど変わっていないが、
「４万の概数は最高限であること、
実数はそれをかなり下まわるであろうことを付言しておきたい」
と書いた。

事実上の下方修正といえる。
秦氏は「４万人は、未発掘の新資料が出てくるかもしれないことを予期し、
余裕を持たせた最高限の数字だったが、
この２０年、事情変更をもたらすような新資料は出てこなかった」と理由を説明する。
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秦郁彦の著書「南京事件」・・・Apemanが一生懸命、その通読を薦めてたご本。
そのセンセイが、とうとう「かなり下まわる」と言い出した。
これはApemanにとってはかなりの打撃だ・・。

Apemanは「南京大虐殺」の被害者は、
『少なくとも４，５万、20万も有り得る。』と言っていたからなぁ・・・・。

南京事件]いい大人の“情報戦ごっこ”