郵政民営化万歳！！『官から民へ』

10月から郵政民営化：過疎地に住む老人世帯は不便になる。
だが、我が国とっての問題はそこに在るのではない！
簡易保険なのだ。
アメリカに拠る内政干渉の結果、こうなっただけ・・・。


米国にとって、民営化はゴールではなく、
簡保を弱体化させ、最終的には分割、解体、経営破たんに追い込み、
Ｍ＆Ａ（企業の合併・買収）や営業譲渡など、様々な手段を弄して
簡保が擁している120兆円にのぼる資産を米国系民間保険会社に吸収させる事が
最終的な狙いなのである。


『官から民へ』
この『民』は日本民族の『民』では無い。
アメリカ民間保険会社の『民』である。

奪われる日本 (講談社現代新書) (新書) より。

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小泉・竹中の改革にＮＯ！
小泉チルドレンにＮＯ！
城内みのる・平沼赳夫・小林興起にＹＥＳ！

アメリカにＮＯ！と言える政治家にＹＥＳ！

ま、他人はそれぞれ言いたい事があるかも知れんが、
これはワシの個人的な意見だ。同意は求めん・・・・・。
（倉田れいかは可愛いじゃないか！）

長井健司さん

長井さん死亡　母「今は涙も出ない」　契約会社の代表が弔問・・・悲しい事件だが、仕方が無い。

凄い「カメラマン魂」だ。

今日の朝日新聞の夕刊に、
撃たれて倒れた長井さんの写真が載っていた。
実に痛々しい、悲しい写真である・・・・。

これは完全に狙い撃ちをしている。
意図的な発砲だ。

軍事政権を潰せ！
軍人が政治に口出しすると、ろくな事は起こらん。

軍人勅諭にもあるだろう？？
『世論に惑はす政治に拘らす』・・・・と。

日本もそうだったな・・・
世論と言うか、政治の貧困と言うか・・2,26事件以降。
クーデター未遂、軍部の台頭、外交崩壊。

いくら米・英が悪いと言えども、我が国にもある程度の
外交の拙さがあった事は否めない・・・。

ミャンマー軍事政権も、その内に崩壊する事であろう・・。

日本政府は『制裁措置』を取るべし。

長井さんの死を、決して無駄にはすまい！！
長井さんのご冥福をお祈りします。　　　　　　　　　　合掌。