135 大虐殺って何ですか??
[10]オセロットさんへ
『諸君!』の2001年2月号を見たが…というならともかく、『「南京事件」の探究』に「あなたがレス[3]で紹介したようなことは書かれてない」というのは言いがかりもいいところでしょう。どういうことなのか、説明してほしいのはこちらです。
『「南京事件」の探究』は図書館で借りて読んだのでいま手許にはありませんが、少なくとも櫻井よしこについて、そのアンケートをもとに「犠牲者1万人前後」説だということが書いてあったのは記憶していますよ。
http://d.hatena.ne.jp/Apeman/20060822/p1
いや、櫻井よしこ自身がそう書いてますね。
http://blog.yoshiko-sakurai.jp/2001/12/post_197.html
『諸君!』についてのWikipediaの記述にも「2001年1月号の南京大虐殺論争では虐殺派から幻派まで多種多様なアンケート結果を掲載し、」とありますが?
ちなみに、その後はこうなってます。
>紙上で石川水穂の司会で秦郁彦と東中野修道による「あったか?なかったか?」論争を行ったが、結果は秦が東中野の出した幻論の証拠を公文書を元に全て論破し、東中野が「まいったなあ」と言って終わるというものであった。
投稿者:Apeman さん 日時:2007年9月22日 7:43
::::::::::::::::::::::::::::::::
[11]ここに書くのが妥当かどうか分かりませんが…
ここにおいでのいわゆる「否定派」の方々は、「虐殺はあった」派の研究者の著作をどれだけ読んだうえで自説を主張されているのでしょうか? 「虐殺があったというならここで証明してみろ」などという要求がここででてくる、というのが不思議でならないのです。例えば故洞富雄氏にはその名もズバリ『南京大虐殺の証明』というタイトルの著作があるわけですよ(もっともこの本は86年刊でやや古く、80年代末以降に進んだ資料発掘の成果を反映していませんので、これをもって現在の「あった」派の主張を代表させるわけにはいかないのですが)。故藤原、笠原、吉田の各氏にも南京事件のみを扱った単著があります。私は自分のブログでは常に具体的な否定派の主張をとりあげてそれを批判することにしており、「なかったというならそれを証明してみろ」などという非生産的なことはしておりません。「あったというなら証明してみろ」と開き直らずに、上記各氏の著作をとりあげてその具体的な主張に反駁してゆく以外に「なかった」説を広く認知させる方法はないと思うんですが?
投稿者:Apeman さん 日時:2007年9月22日 11:15
::::::::::::::::::::::::::::::::::::
[13]ちなみに
「チャンネル桜」の掲示板に「日本人が大虐殺された通州事件、済南事件を忘れるな。」というスレがたっております。
http://nf.ch-sakura.jp/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=2966&forum=1
スレ主氏は犠牲者2百数十名の通州事件、同じく十数名の済南事件について「大虐殺」という語を用いていますね。まだ投稿数が少ないスレですが、南京事件否定派が「大虐殺」という語をどのように用いるかについての参考資料にすべく、見守ることにします。
投稿者:Apeman さん 日時:2007年9月23日 11:57
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
ワシにも言わせろ!
それだけ喋りたいんだったら、何故にテレビ出演を受けんのだ???
東中野氏が論破されたんだったら、良いじゃ無いか?
テレビで布教活動をしなさいよ。どうやって論破されたのか?
因みに秦教授は、自分の著書で、その意見を大幅に修正したよな。
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櫻井よしこ氏の犠牲者1万人説は、ありゃ恐らく「掃討した際のシナ兵の処刑」でしょう??『南京大虐殺』では無い!
>>「虐殺があったというならここで証明してみろ」などという要求がここででてくる、
というのが不思議でならないのです。
↑:十条だったら言うよ!・・・必ず。
>>私は自分のブログでは常に具体的な否定派の主張をとりあげてそれを批判することにしており、
「なかったというならそれを証明してみろ」などという非生産的なことはしておりません。
↑:十条の手法には真っ向から反対なのか?(笑)
その割りにはコメントし合いっこして仲が良いじゃね~~か?
Apemanは決して「あった」とは言わない。
「ない」と言う人に食って掛かるだけ。
土俵に上がって相撲を取らず、
力士に向かって座布団を投げつけ、罵声を浴びせ、
“相撲通”を気取る、品の無い観客の様なもの。
[10]オセロットさんへ
『諸君!』の2001年2月号を見たが…というならともかく、『「南京事件」の探究』に「あなたがレス[3]で紹介したようなことは書かれてない」というのは言いがかりもいいところでしょう。どういうことなのか、説明してほしいのはこちらです。
『「南京事件」の探究』は図書館で借りて読んだのでいま手許にはありませんが、少なくとも櫻井よしこについて、そのアンケートをもとに「犠牲者1万人前後」説だということが書いてあったのは記憶していますよ。
http://d.hatena.ne.jp/Apeman/20060822/p1
いや、櫻井よしこ自身がそう書いてますね。
http://blog.yoshiko-sakurai.jp/2001/12/post_197.html
『諸君!』についてのWikipediaの記述にも「2001年1月号の南京大虐殺論争では虐殺派から幻派まで多種多様なアンケート結果を掲載し、」とありますが?
ちなみに、その後はこうなってます。
>紙上で石川水穂の司会で秦郁彦と東中野修道による「あったか?なかったか?」論争を行ったが、結果は秦が東中野の出した幻論の証拠を公文書を元に全て論破し、東中野が「まいったなあ」と言って終わるというものであった。
投稿者:Apeman さん 日時:2007年9月22日 7:43
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[11]ここに書くのが妥当かどうか分かりませんが…
ここにおいでのいわゆる「否定派」の方々は、「虐殺はあった」派の研究者の著作をどれだけ読んだうえで自説を主張されているのでしょうか? 「虐殺があったというならここで証明してみろ」などという要求がここででてくる、というのが不思議でならないのです。例えば故洞富雄氏にはその名もズバリ『南京大虐殺の証明』というタイトルの著作があるわけですよ(もっともこの本は86年刊でやや古く、80年代末以降に進んだ資料発掘の成果を反映していませんので、これをもって現在の「あった」派の主張を代表させるわけにはいかないのですが)。故藤原、笠原、吉田の各氏にも南京事件のみを扱った単著があります。私は自分のブログでは常に具体的な否定派の主張をとりあげてそれを批判することにしており、「なかったというならそれを証明してみろ」などという非生産的なことはしておりません。「あったというなら証明してみろ」と開き直らずに、上記各氏の著作をとりあげてその具体的な主張に反駁してゆく以外に「なかった」説を広く認知させる方法はないと思うんですが?
投稿者:Apeman さん 日時:2007年9月22日 11:15
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[13]ちなみに
「チャンネル桜」の掲示板に「日本人が大虐殺された通州事件、済南事件を忘れるな。」というスレがたっております。
http://nf.ch-sakura.jp/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=2966&forum=1
スレ主氏は犠牲者2百数十名の通州事件、同じく十数名の済南事件について「大虐殺」という語を用いていますね。まだ投稿数が少ないスレですが、南京事件否定派が「大虐殺」という語をどのように用いるかについての参考資料にすべく、見守ることにします。
投稿者:Apeman さん 日時:2007年9月23日 11:57
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ワシにも言わせろ!
それだけ喋りたいんだったら、何故にテレビ出演を受けんのだ???
東中野氏が論破されたんだったら、良いじゃ無いか?
テレビで布教活動をしなさいよ。どうやって論破されたのか?
因みに秦教授は、自分の著書で、その意見を大幅に修正したよな。
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櫻井よしこ氏の犠牲者1万人説は、ありゃ恐らく「掃討した際のシナ兵の処刑」でしょう??『南京大虐殺』では無い!
>>「虐殺があったというならここで証明してみろ」などという要求がここででてくる、
というのが不思議でならないのです。
↑:十条だったら言うよ!・・・必ず。
>>私は自分のブログでは常に具体的な否定派の主張をとりあげてそれを批判することにしており、
「なかったというならそれを証明してみろ」などという非生産的なことはしておりません。
↑:十条の手法には真っ向から反対なのか?(笑)
その割りにはコメントし合いっこして仲が良いじゃね~~か?
Apemanは決して「あった」とは言わない。
「ない」と言う人に食って掛かるだけ。
土俵に上がって相撲を取らず、
力士に向かって座布団を投げつけ、罵声を浴びせ、
“相撲通”を気取る、品の無い観客の様なもの。