中共はダライ・ラマよりもパンチェン・ラマに重きを置いてるのか?

2008-03-19 | 難しすぎる話
ダライ・ラマは現在70歳を超える。
あと何年かしたら神の国へ参る。

そうすると、ダライ・ラマの生まれ変わりを探す役目は
パンチェン・ラマになる。
だけど、現在のパンチェン・ラマは中共が勝手に擁立した「偽」パンチェンラマ!=ギェンツェン・ノルブ少年
「偽(ウェイ)満州」なんて言葉があるけどさ・・(笑)

本物のパンチェン・ラマはゲンドゥン・チューキ・ニマ少年 だ。
彼は中共に拉致されて現在行方不明・・・。

偽パンチェンがダライラマ15世を見つけ出したら
その時こそ完全に「チベットが中国になる日」
偽が指名する15世は、中共が連れてくる赤ん坊・・・。

この赤ん坊は、当然バリバリの共産党員の息子な訳だ。

どうですか?

こんなに恐ろしいシナリオが待っているなんて・・・。

チベットが崩壊する前に、
何とか中共を消滅させたい今日この頃・・・。

<シリーズ イラク 開戦から5年>イラク帰還兵 苦悩の4年間

2008-03-19 | 戦争、紛争、国際問題。
イラク帰還兵 苦悩の4年間

これは面白かったなぁ。
イラク帰還兵の2割程が、戦争体験に因り帰還後も苦しみを味わう。
ある意味、彼等も被害者だ。

そう、イラク戦争の被害者はイラク人のみならず・・
アメリカ人も又、被害者なり。

イラク戦争もベトナム戦争も、太平洋戦争も同じ。
PTSDに苛まれる元兵士はいっぱい居た。

当然、日本兵の中にも精神に異常をきたした人が沢山居たはず。
生き残った者達にとっても、戦争は悲惨なのモノなのだ。

アメリカの陰の支配者を見失うべからず。