名曲ベストヒット演歌・歌謡曲・フォークソング1970年代スペシャル。

2008-03-24 | 音楽・映画・TV・演劇・舞台
今、この番組を見てるけど、ええなぁ・・・。

青春時代やなぁ。
だけど、一つだけ・・昔と同じ唄い方で唄ってよ。
アレンジしないでよ。
あのまんまの唄い方で聞きたいのよ、我々昔のナウなヤングは。


お?今流れてるのは・・・
千やの千昌夫の「北国の春」だ!
昔は千さんも、コマ劇場で1ヶ月公演を座長で頑張ってたんだけどなぁ。
歌は結構泣かせどころを摑んでてねぇ、良かったよ。
由利 徹さんなんかも脇役で活躍されててねぇ・・。
関 敬六さん、佐山 俊二さんなんかも懐かしい。
皆さん、お世話になりました。



オフコースの「さよなら」
・・・ヤンリクで毎日流れてた・・・。
行火に足を突っ込んで・・・・。

良い時代よ。


『南京事件FAQ』な~んかデタラメさ!国際委員会は反日集団ではない・・事は無い!

2008-03-24 | 南京大虐殺は絶対に無い!
今日も一言。
『国際委員会は反日集団ではない』・・・嘘だ。

こいつら必死で宣伝活動をしてるわ。
ムリがある・・・無理が。

国際委員会のメンバーは「国民党」とツルんでた。

>たとえば、しばしば国民党の手先扱いされるベイツは知日家であった。

↑:これ、前にも書いたけど、「知日家」だからと言って「親日派」ではないんだよ。
尾崎秀実・・・じゃなかった・・リヒャルト・ゾルゲなんかもホラッ、そうじゃんか?メッチャ知日派!
Apemanは嘘が好き!

>もちろん日本軍の蛮行を目の当たりにした結果、国際委員会のメンバーがそれ相応の悪印象を抱いたことは否定できないだろう。

↑これも大嘘。
日本軍の蛮行を目の当たりにした奴なんて、1人も居ないよ。
青狐はホラが好き!

>しかし彼らが憎んだのは非道な日本兵であって、日本兵すべてではない。「日本」や「日本人」そのものに対して敵愾心を抱いたというのは完全な妄想である。

↑:これは全く意味が解らん。
だったら、その非道な日本兵の名前を挙げろ!ワシも一緒にその兵隊さんだけ憎んでやろう!(爆)。

ついでに通州事件の下手人を挙げろ!
ワシはそいつら“だけ”を恨んでやる!
首謀者は劉少奇だったりして・・・・・。

あの厄介者の関西本線の何とかさんが此処のエントリに来ない事を祈って・・・。

ジェロ君、頑張ってるね~~!

2008-03-24 | 音楽・映画・TV・演劇・舞台
3月23日(日)ジェロ君@大阪イベント


凄い人だったみたいだね~!

・・・だけど、大阪人を甘く見てはいけないわよ。
大阪人は「タダ」なら見る。
人が集まってると、「なんや?なんや?」と集まってくる。

演歌はねぇ・・・おばちゃんに支持されないとだめよ。
おばちゃんの心を掴むのよ!
おばちゃんにハートの光る棒を振ってもらったら もう、
あんたの天下よ~~~!

ついでに新歌舞伎座で一ヶ月公演をやれるようになってさ!
舞台で「人情モノ」とか「股旅モノ」なんかをやって貰いたいわ~~!
キャップ被ってスニーカーを履いて拳銃!!なんて絶対にダメよ!

殺陣の稽古もしないとね~。

大江裕(おおえゆたか)くんと共に、未来の演歌スターを目指して頑張れ!

大江君?・・・さんまのからくりTVに出てる子よ。

およげ!たいやきくん

2008-03-24 | 音楽・映画・TV・演劇・舞台
今日、妹尾和夫さんのラジオ番組で、子門真人の「およげ!たいやきくん」が流れてた。

実になつかしい。
以前にも書いたと思うが、
この歌、本当はとっても切ない歌なんだなぁ・・。
メロディーもどことなく哀愁が漂ってるし。
作詞家の発想が凄い!
ワシのようなボンクラな頭では、とても作れないメルヘンチックな詩だ。
「桃色サンゴが手を振って・・」なんて、とっても良いじゃな~~い??

作詞家の発想が凄いって感じたのは、いきなりノッケからだわ!

え~??・・毎日、鉄板で焼かれますか?
鯛焼きがおじさんと喧嘩しますか?
逃げますか?
しかも、海に・・・。

鯛焼きがハラを空かせますか?
海老を食いたくなりますか?
釣り針に喰いつきますか?

山は死にますか?
川は死にますか?・・・・もとい。

・・・・最後のオチが凄い!

鯛焼きを釣り上げたその“見知らぬおじさん”、
つばを飲み込んで、美味そうに食べた!ってさ。
食べられた後、どないなったんさ~?

おじさんのお腹でボクは胃液と混ざったのか?
ボクはウンチになって、トイレに逃げ込んだのか?
まさか・・・・・。
その「おじさん」が、「見知らぬおじさん」だったのがせめてもの救いか?・・・。
そのおじさんが「店のおじさん」だったらどうなってた?
お説教されて、ベランダに出されて鍵を掛けられたか?
ソコに野良猫がやって来て・・・やっぱり食べられたか???

やはり「運命」は変えられないのか???

驚いたのは、この曲の最後の終わり方!
“ぼ・く・を うま・そに たべたのさ~♪”ジャン!!
で終わってるんだよ。ジャン!だけよ!フェ~ドアウト無しよ!?
ものスゴ~い寂しい、切ない終わり方なのよ。
一瞬で幕を閉じたのよ~?



あのさぁ・・この歌、我々に何を問い掛けてるん??

「人生って、儚(はかな)いものよ、
身の丈に合った生き方をしないと、何処かで人生こけたりするよ!
無理をするなよ。有るがままに生き~よ~!」
と諭してくれているのだろうか・?????

聴き終わった後、何故か目頭が熱くなった。
歌い手の子門真人さん、・・・今ごろ何処で何をなさってるんでしょうか?
現在は一般人だから一切マスコミには出ないらしい。

爆発的なヒットを飛ばして、超人気者!
TV・ラジオ、デパートの催し物なんかに引っ張りダコだった子門真人さん。

そう・・・毎日、毎日、子供たちに歌って喜ばれて楽しい日々だった。
だけど、気が付けば『歌唱印税』を受け取る契約をしてなかった。

美味しい思いをしたのは、何処の誰やら??
子門真人さんは、ある日を境にテレビから姿を消した。~ジャン!

実に恐ろしい歌ではないか!?

う~~~む。当時、何故この曲がヒットしたのか?不思議でしようがない・・・・・・・。

およげたいやきくん

今度、カラオケで歌ってみよう・・・・。