「さもしく1万2千円欲しい人も…」定額給付金で首相発言
>麻生首相は6日夜、長崎県諫早市で自民党長崎県連が主催した首相の演説会で演説し、
追加景気対策の柱である定額給付金について、
「貧しい人には全世帯に渡すが、『私はそんな金をもらいたくない』という人はもらわなきゃいい。
(年収が)1億円あっても、さもしく1万2000円が欲しいという人もいるかもしれない。
それは哲学、矜恃(きょうじ)の問題で、それを調べて細かく(所得制限を)したら手間が大変だ」と語った。
政府は所得制限を設けるかどうかで混乱した末、
「年間所得1800万円が下限」という目安を示したが、
受給辞退を呼びかけるかどうかは市区町村の判断に委ね、
実質的に制限がない状態が見込まれている。
それだけに、今回の首相の発言は波紋を広げそうだ。
↑:いまさら誰も騒がんよ。
さもし・い
1 品性が下劣なさま。心根が卑しい。意地汚い。「―・い行為」「―・い根性」
2 見苦しい。みすぼらしい。
少なくとも我々の税金12000円で票を買おうとした
さもしい麻生にだけは言われたくない。
こんな奴らに1票を投じた我々日本国民の責任は重い。
さらば自民党。