鳩山更迭の裏に小泉・竹中あり!・・・とすると黒幕はアメリカのユダヤ人だ。

2009-06-13 | 政治・経済
首相、当初は「西川交代」…竹中・小泉コンビが封じ込め
この問題の出処は、間違いなくアメリカから押し付けられた「年次改革要望書」である。
政治の表舞台から身を引いた人間が現政権に圧力を掛ける・・。
こんな恐ろしい事は無い!

誰が売国奴なのか、ハッキリと認識しなければならん。
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>麻生首相は当初、日本郵政の西川善文社長を交代させる意向だった。


 今年2月、首相官邸の執務室。首相は鳩山邦夫総務相と会い、日本郵政の6月の株主総会で西川社長を含む取締役を一新するよう指示した。「ポスト西川」の候補として、NTTの和田紀夫会長、生田正治・元日本郵政公社総裁、西室泰三・東京証券取引所会長らの名を記したリストも手渡し、水面下の調整をゆだねた。

 首相の意を受けた鳩山氏は5月に入り、日本郵政の取締役人事を決める指名委員会の一部委員に「首相は西川氏を代えるつもりだ」と伝え、「西川辞任」に向けた多数派工作を始めた。

 しかし、直後から巻き返しにあう。

 指名委員会は、委員長を務める牛尾治朗・ウシオ電機会長を始め、郵政民営化など、小泉元首相が進めた構造改革に積極的な財界人が名を連ねる。そうした委員を通じて鳩山氏の動きを察知したのは、構造改革の旗振り役だった竹中平蔵・元総務相だった。

 竹中氏は小泉氏に相談した。小泉氏は2005年、竹中氏を通じて西川氏と知り合い、社長就任を要請した経緯がある。すぐに指名委の委員を「西川続投」で説得して回り、首相や鳩山氏の動きを封じ込めた。

 結局、指名委は5月18日、西川氏を続投させる方針を決めた。

(2009年6月13日01時49分 読売新聞)