冨澤氏の著書をバッサリと斬って捨てたApeman!

2009-06-17 | 猿でも解る『南京陥落』
冨澤本を買うには及ばんか?(笑)

Apeman曰く↓


>南京事件の核心―データベースによる事件の解明
>「南京安全地帯の記録」完訳と研究
>最近は東中野氏より富澤氏の方が人気みたいですが、買って損はしないでしょうか?

「データベース」とか仰々しく言ってますがこけおどしもいいところで、要は“がんばってエクセル使ってみました”程度のことです。もうひとつの柱は「もともと南京の外国人が言い出したことなんだから、南京事件とは安全区のなかで起こったことであるはずだ」というウルトラ俺様定義ですね。それに陰謀論のデコレーション、と。古書店で手に入るという前提であれば、「ここまで行ったか!」を確認する資料として「買って損はない」とは思いますが。もっとも、主張の細部を検討するまでもなく論破可能なのでその意味では買うに値しません。

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↑:論破って・・・、
誰とも議論出来ないApemanが、何を論破しようと言うのか???
笑ってしまう。