さー2006年の競馬がスタートしましたよ。
WAKU-WAKU UKI-UKI
初打ちは
京都9レース初夢賞
入力し終えたあと京都と中山とのところが間違っているのを発信直前で気づきあわてて入力し直す。
あ~ギリギリで間に合った!
ところが間に合ったのが結果的には不幸ロードの始まりでして…
かなり自信があった10番リキアイサイレンス(武幸騎乗)からの流しで勝負していました。各馬ゲートイン!
スタート!
お~っと1頭落馬!
その瞬間絶句!!
なんとコーシローが寝てる!!
初夢賞なのに一瞬にして悪夢賞になるなんて…
スタート直後の落馬って返還してくんないの?
半分だけでもいいからー。
いきなりのドツカンポ!!
乱した心を引きずりながら
中山10レースジュニアカップ
12番キンシャサノキセキ、1円も買っていません。
1200の新馬勝って2戦目の初マイルで1着に来んなよ、ったく。
そんな状態で
京都10レース寿ステークス
6番ホッコーパドゥシャから流してハズレ。
途中まではいいとこつけていたのに直線では実力馬2頭のマッチレース。
6番は掲示板には載ったけれどもちろん1円も返ってきません。
いつものぼくならここで壊滅の渦に完全に飲み込まれるところです。
でも2006年の
ぼくは
ちょっと
違うんだ。
中山11レース中山金杯
◎キングストレイル
○マイネルレコルト
これしかないと言っておきながら「男心と冬の空」であっさりと心変わりしてしまって申し訳ない。
キングストレイル
太い(ぶっとい)
前走馬体重14キロ増だったのに今度も2キロ増やしてきた。
さては正月に楽してきたな、調教も軽かったし。
マイネルレコルト
よく考えたら距離も長いし、こいつ早熟かも?
それにこんな混戦レース、単勝の1番人気2番人気で決まるわけないじゃん。
で、ボックス買いに変更。
ふ~
ボックスの中に入れといた
ヴィータローザ(中山重賞セントライト記念勝ったことあり)
アサカディフィート(中山重賞中山金杯勝ったことあり)
がボックス包囲網にひっかっかってくれて
ふ~~~っとひと安心!!
でもなぁ、自信を持って消した16番ワンモアチャッターが発走除外になって馬単オッズが100倍も下がって少し損した気分。
京都11レース京都金杯
4枠8番四位のシルクフェイマスから行っちゃったよ。
隣の7番ニューベリーからだったね。
チラッと考えたんだけどね。
このレースは外しました。
あと2つレース残ってるし、やれるだけのことはやってみよー。
中山最終12レース
馬単ボックス的中!うれ四位。
気分をよくして
京都最終12レース
このレース、アネハ馬アグネスハーモニーが武豊騎手1番人気で登場。
きっと必ず消えてくれるはず。
馬単ボックス的中!うれ四位。
ほんとボックスさまさまに助けてもらった。
てな感じで2006年の初競馬はしゅ~りょ~。
とりあえずこわれなくてよかったー(ほーーっ)
今になって振り返ってみると、うわぁ~こわ。
プロ野球にたとえると
初回先発エース上原がアクシデント降板。
あとを引き継いだ前田、久保、岡島がそろって炎上。序盤で大量ビハインド。
7回打線がつながって2点差に。
8回に同点。
9回に逆転。
競馬を続ける限り恐怖のシーソーゲームは永遠に続きます!!