捨てるものもない（×▽×）/ホークスジャングル

ヤフードームでおこなわれたオリックスの2軍サーパスとの練習試合。
1─1のドロー。
相手ピッチャーが松坂クラスならいざ知らず、
香月、小川、阿部健、野村、光原…
オリックスファンには失礼だが、

誰?誰??誰???誰????誰?????

みなさん今季1軍未勝利(-_-)

7回に山崎のタイムリーで追いつくのがやっと。
松中、ズレータには当たりがない。
さっき失うものは何もないと書いたけど、

捨てるものさえない（×▽×）


ホークスがプレーオフ第1ステージで2連敗しても昨年ほどの失望はない。

あ～。やっぱりか。。。。。と。

史上最大のミラクル旋風が吹き荒れて優勝してしまったらハムさんに失礼かな?
でも今の実力じゃ無理無理。
優勝できればラッキーくらいに考えておこう。

明日発表のプレーオフ前売オッズ。
ホークスのオッズはお買いごろとなりそうです（＾＾）

(第4回)ホークスのプレーオフ

プレーオフ改正
昨年の11月22日に書いた記事ですが、結果論でなくて「悪法もまた法なり」で通したほうがホークスにとってはよかったですね。
もしアドバンテージがなかったら例年同様、2位のライオンズが優勝しそうな気配もあります。

守るべき位置を守るためのプレーオフから今年は一転して

失うものは何もないプレーオフ。

昨年までよりはずっと気持ちが楽なはずだからプレッシャーに弱いホークスにそれがプラスに出れば優勝も可能だと思います。
それからヤフードームでの試合が少ないことも応援をプレッシャーに変えるホークスにはGOODです。
2003年の対タイガース戦では福岡ドーム4戦4勝でしたが（星野監督は短期決戦に弱いため)、2000年の対ジャイアンツ戦では福岡ドーム3連敗。
2004年、2005年もプレーオフで負け越しているし、必ずしもヤフードームでプレーオフをやることがホークスには得策とならないのです。
逆プレーオフ男の松中も今年は余計な力みも消えて

2年ぶんの大爆発

しちゃうかもしれません。

春うらら、秋うらら

113戦全敗ハルウララが正式引退（日刊スポーツ）

確か武豊が乗ったレースではディープインパクトの凱旋門賞よりも売上が多かったんじゃなかったけ?
あれだけブームになりながらもひっそりと引退。
負け続けて「リストラの星」と言われたけど、負け続けることに美学などないよ。
負け続けることより勝ち続けることのほうが何100倍も難しい。
もう誰も注目しなくなったハルウララ。
負け馬のまま終わるんだね。

どうしても勝てない（＋_＋）

兵庫国体でも田中投手は斎藤投手に1─0で負けた。
斎藤投手は9安打、田中投手は4安打。
その中の1安打が斎藤投手に打たれた唯一のタイムリー。

昨秋、明治神宮大会を駒大苫小牧が勝ってから甲子園、国体と連敗。
これではますますハンカチ王子の引き立て役になってしまう。

本格化したテイエムオペラオーにどうしても勝てなかったナリタトップロード。
実力はあるのにグラスワンダーには勝てなかったスペシャルウイーク。
G1となると武豊には勝てない横山典弘。

田中くんもいつか王子をやっつけてみたいね!