いつもと違うプレーオフだから、いつもと違う結果を期待してもいいじゃん！！/ホークスジャングル

3年目のプレーオフなのに、3年目のプレーオフは例年と違う。

◎第1ステージからのスタート。

◎シーズン6連敗を引きずってのスタート。

◎ヤフードームではない。


いつもと違うプレーオフだから、

いつもと違う結果にならないかな。


それでも強調材料は何もなし。
チャンスに弱くて大舞台に弱い松中は今年も健在。
大舞台での勝負弱さはWBCで改善?
冗談じゃない!!
見せ掛けだけの高打率も打点はゼロ。
ランナーがいないときに稼いだ打率に誤魔化されたりはしない。
打率は低くても起死回生の決勝ホームランを打った福留のほうがよっぽど貢献している。

初戦先発の斉藤は過去日本シリーズ、プレーオフのポストシーズンの成績は7試合に登板して0勝3敗。
大舞台で活躍した印象はない。
今季は投手5冠だが西武戦に限っては他の4球団と比べて格段に悪い。
3勝1敗ではあるがそのうちの2勝は5失点。防御率も3.68

数字の上ではホークスがすべてを下回っている。
誇れる材料がない。
それでもホークスがライオンズやファイターズに誇れるものは…

プレーオフで2年連続敗れた悔しさ。

プレーオフでの経験の豊富さ。


プレーオフでいい想い出がないホークス。
こんなときこそホークスに出番が来てもいいだろう!?

最後に腫崩松中へ。
悪い頭で考え込むな!!
静寂は打目だ。深刻もノーサンキュー。テイキッイージー!!
「ノープレッシャーでエンジョイしようぜ!」（Z砲のお言葉)

今年は負けても許される立場?位の気持ちで!!


■プレーオフ第1ステージ第1戦（インボイスドーム)

西武	チーム	ソフトバンク
松坂大輔	予告先発	斉藤和巳
17勝5敗　2.12	今季成績	18勝5敗　1.75
2勝1敗　　1.13	対戦成績	3勝1敗　　3.68
1.8	オッズ	2.0