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たのしい夢を

2019-07-04 05:46:58 | 野鳥の写真
家から車で2時間30分、駐車場から登山道を30分歩いて撮影現場につきます。ミソサザイ、オオルリ、キビタキに魅せられて、5月15日から7月2日まで5回撮影に出かけました。







3枚は5月15日撮影したものです、


2回目に見つけたミソサザイの巣です、5月28日


2回目のキビタキ




3回目6月5日、前回のミソサザイの巣は使用されずこわれていました、これが新しく見つけたミソサザイの巣です、


ミソサザイが大きな声でさえずっていました


オオルリも撮影できました


3回目に見つけた何の巣かわからなかった巣です(4回目にオオルリが使っていました)


4回目、6月13日、前回見つけたミソサザイの巣は大水で流されていました、


10mぐらいはなれた大きな石の穴にミソサザイが新しい巣を作っていました、


オオルリがたまごを産む態勢で3時間いました、巣をはなれたので確認したらまだ卵は産んでいませんでした

5回目、7月2日はたしてヒナはかえっているのか、わくわくしながら現地に向かいました、梅雨で雨が降る日が多く天気予報とにらめっこで2日に決めました、出かけるときは小雨が降っていましたが、天気予報を信用して現地は降らないことを願って、

駐車場からすぐの場所で直径20cmぐらいのコナラの木が登山道に倒れかかり、カエデの緑色の葉がたくさん落ちていました、だいぶ風雨が強かったようです、前回の巣が流されたこともあり心配になりました、現地についてオオルリの巣を見たら、


なんと水で洗ったように跡形もありません、近くに巣の残骸かたまごでもあるかと見つけたが、なにもありませんでした、そして


ミソサザイの新しい巣も親鳥の出入りは1時間ぐらい見ていたがありませんでした、巣の有った石もコケが洗い流されたように見えました
命のリレーのむずかしさ、いまさえずったり、舞っている野鳥がいとおしく感じられます、


対岸を鹿の親子が散歩していました、唯一癒される光景でした、





















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