野鳥（猛禽のミサゴ）

野鳥（猛禽のミサゴ）
ミサゴが一本の木に止まり休憩、羽の手入れ、豪快なうんち、羽ばたき、など３時間にわたる撮影ができました。初めは木に止まった姿と、舞い上がる姿を撮影しようと思ってカメラを構えていましたが、結果として３時間１５分にわたる長時間の撮影になり、初めてみるシーンも多数ありました。


あさ５時４０分木のこずえにミサゴが止まりました、胸の白さがみごとです。


左右を首を回して見渡しています。


前日が大雨だったせいか、羽ずくろいを始めました。




羽をひろげて、大きくはばたいて迫力が伝わってきます。


いよいよ飛び立つのかと思いきや豪快に、うんち、をしました、この３時間の間に３回もしました、おどろきました。でもとても合理的です、
前のめりになり、尾羽をぴんと上げ体のどこにもかからないようにしていました。


ちょっと一休み、


またも片方の羽をひろげて一本足で立っています。


３時間１５分ごにゆうゆうと、飛び立っていきました、30mぐらいはなれた所からの撮影でしたがつめのするどさなど迫力満点でした。

舞う、カワセミ

舞う、カワセミ












水浴び後の羽の手入れ


止まり木にもどってきた瞬間

舞う、カワセミ

８月８日カワセミのブログを投稿しましたが、今回は舞うカワセミの写真にしました、木に止まっているカワセミにくらべると大変むずかしかったです。

カワセミ

台風１３号の接近で関東地方は６日午後から雨が断続的に降っている、その合間をぬってカワセミの撮影に挑戦した。７日午後雨の止んでいるのをみはからい、小型カメラを持って下見にいってみたら、２か所目でカワセミに会えた、１時間３０分ぐらいねばったが現れなかった。翌８日午前４時４０分ごろ起きて外を見たら雨は降っていなかった、パソコンで天気予報を確認したら午前９時までは小雨になっていたので、すぐ望遠カメラを持って出かけた、現場について５時４０分ごろには撮影準備ができた、それから２０分ぐらいで待望のカワセミがあらわれた、今回は１回しか魚とりの飛び込みはせずチャンスはのがしてしまった、その後１５分ぐらいたって、メスが現れた、


最後に現れた、メス、くちばしの下側が薄赤い


はじめに現れた、オス、以下すべてオスです、

サンコウチョウ、今年最後の撮影

２０１８年６月からサンコウチョウの撮影に挑戦しました、サンコウチョウの撮影は初めてでした、足場のわるい所で３～４時間ねばりようやく撮影できる、という事のくりかえしでした、１週間、間をおいて行ったところいつもの場所に撮影者がだれもいませんでした、水浴び場に行くと数人がカメラをいろんな方向に構えていました、一人に話を聞くと前の巣はヘビに襲われてだめになり、こんどは水浴び場のすぐ近くの杉の木に巣を作っている、と教えてくれました。その巣の場所がとても撮影しずらく、ひなが孵り親鳥が餌を与えているシーンが見られたのに撮影に失敗する、という残念な結果になり、次の日、午後から撮影に行ったらヒナは巣だってしまていました。


６月４日最初の巣での撮影、


上記と同じ


６月４日、オスの水浴び場所での撮影、


８月１日、メスの水浴び場所での撮影、前のメスと同じ個体かは、わかりません、


上記と同じ


新しい杉の木に作られた巣です、見つけにくい場所でした、


撮影に失敗した、親鳥がヒナに餌をあたえているシーンなんですが、残念