参院選、まだ候補者を決めかねている方も多いかと思います。
— おかにゃん (@okanyan599) 2016年6月28日 - 18:55
ところで、今回の選挙の争点を経済、財政政策と考えている方も多いと思いますが、一方で、各政党や候補者の説明している経済、財政政策について、正直イメージがわかない方も多いのではないでしょうか?
そこで、こうした経済、財政政策をざっくり理解するためには、身近なことに置き換えるとイメージが湧きやすくなり、考えるヒントになります。具体的には、我が家の家計です。
— おかにゃん (@okanyan599) 2016年6月28日 - 18:55
例えば、税収は給料、国債は借金、一方で支出については、公共事業は備品購入と交際費、福祉は保険料、年金は貯金とします。
例えば、景気回復のために財政発動というのは、家電や家具などをじゃんじゃん買おう、また飲み会を増やしていこうというもの。福祉費を増やそうというのは、保険料を増やすことで、もしもの時に自分へのリターンを増やそうというもの。ただし、保険料が上がるのに、リターンが減る保険かもしれない!
— おかにゃん (@okanyan599) 2016年6月28日 - 18:55
消費税増税は、給料を増やすものでしたが、これを凍結したのは、会社の業績が悪化したため、下手に給料をあげると会社が倒産するかもしれないため。なので、給料は上がらない。だけど、保険料は増えつつあるので、どこでやりくりするか?実は景気がいいので、銀行利息で賄えそうかな?いやいや?
— おかにゃん (@okanyan599) 2016年6月28日 - 18:55
円高は、フリマで値切られているようなもの。いうなれざ、500円で売ろうと思った古着が300円になってしまったようなもの。
— おかにゃん (@okanyan599) 2016年6月28日 - 18:56
株安は、貯金の目減り。
イギリスのEU離脱の影響とは、隣町のショッピングモールにある人気店が突如撤退してしまったが、ポイントカードが残ってるんだよなあ。
今のはほんの一例ですが、こうして置き換えて考えてみるといいかもしれません。
— おかにゃん (@okanyan599) 2016年6月28日 - 18:56
もちろん、家計と完全に一致しないので、若干無理はあります。あくまでも、イメージということで。