では,引き続き,010年の動きを,独断と偏見で予測したいと思います。ただし,一部を除いて一応それなりの根拠はあるつもりですが,基本的にはシャレのつもりでご覧ください。
第1 社会全般
1 地球温暖化対策が本格的に始まり,夏でも冷房がつかない企業や商店が相次ぐ。流行語大賞に「エア来ん」がノミネートされる。
2 失業率が7%近くまで跳ね上がり,失業者による犯罪が多発し,社会問題となる。流行語大賞に「同情するなら職をくれ」がノミネートされる。
3 政府の事情により,「中国産や中国製品をたくさん買いましょう」運動の展開が始まるが,あまり国民から受け入れられない。
4 エコ活動を称した悪徳商法が社会問題化する。
第2 政治
1 7月の参院選で,民主党は思ったほど勝つことができず,単独過半数を維持できない。結果,漁夫の利として自民党が大勝し,参議院は自民党と公明党が再び牛耳ることになる。ただし,投票率30%台にまで落ち込み,政治不信が深刻化する。
2 鳩山総理は,参院選の責任をとり辞任。後任問題で民主党は分裂を起こし,「東民主党」と「西民主党」に分かれてしまい,総理はとりあえず東民主党から菅氏が選ばれる。
3 静香ちゃん,今以上に暴走を続ける。
4 参議院がねじれの関係になり,法案や予算案がほとんど止まってしまう。流行語大賞に「ねじれ正一」がノミネートされる。
5 自民党を離党した元議員が,参院選の結果を見て,ひょっこり復党して,ひんしゅくを買う。
6 事業仕分け,グレードアップして,蓮舫議員が総合司会になる。ただし,仕分け人に田原総一郎,大橋巨泉,竹村健一,森田実らを入れたために,今まで以上に人の話を聞かなくなり,収集つかない事態に。
第3 経済
1 アメリカが中国との経済交流を進展させたため,日本の市場が輸出入共に狭くなってしまい,ますます日本の不況が進む。結果,1ドル130円台にまで円安が進行する。
2 日本の大手銀行がサブプライムローンとドバイショックの2つのババ抜きでババを引いてしまい破綻。
3 JAL,年金を強制的に削減するも,OBから訴えが提起される。しかし,訴えを起こしたOBに対し,心ない一部の人が嫌がらせを行い,結局訴えを取り下げることに。
4 モラトリアム法を悪用した偽装倒産が相次ぐ。結果,亀井大臣,モラトリアム法の見直しを余儀なくされる。流行語大賞に「静香なるドン」がノミネートされる。
5 森永先生,萌えまくり,今年も大暴走。
第4 国際
1 アメリカが,普天間基地移設問題についてしびれを切らし,「もう日本にようはない。これからは中国だからね。しーらない。」っていう最後通告を突き付ける。結果,日本は,アメリカの要求を全て受け入れる。
2 中東情勢安定化という大義名分の元,アフガンに民間人警備の建前として自衛隊を派遣する。
3 アルカイダ残党が日本に入国したとの情報が入り,国内で混乱が起こる。
4 日本経済はもはや中国経済にかかってきているとして,政治家や企業の中国詣での回数が激増する。流行語大賞に「なん中華,本中華」がノミネートされる。
5 日本の新たな市場として中国への輸出を行うも,パソコン関連については中国特許法の餌食になり,輸出ができなくなる。結果,パソコン関連企業の業績が悪化し,一部家電メーカーはパソコン製造から撤退する。
6 インド経済が絶好調に。アメリカも一目置く存在となる。
7 北朝鮮,金正日の後継者問題が本格的に議論となり,政情不安定に。結果,ミサイル実験が頻発する。
第5 スポーツ
1 バンクーバーオリンピック,メダルが思ったより取れない。特に,女子フィギュアでは,浅田,安藤両選手はいずれもジャンプミスが影響し,メダルを逃してしまう。結果,マスコミから手のひら返しのバッシングを受けることに。
2 サッカーワールドカップは,岡田ジャパンは残念ながら予選1勝もできず予選落ち。流行語大賞に「しかたがない」がノミネートされる。
3 朝青龍,今年もみんなから怒られる。
4 工藤選手,キングカズなど熟年選手が必死に頑張る姿が世のお父さん達の心を打つ。流行語大賞に「熟年プロ」がノミネートされる。
5 大仁田厚さん,訳あって結局プロレスに復帰する。新たな必殺技として,卍がためをアレンジした「組織がため」を編み出すも,効き目が緩いと相手からあっさり反撃されてしまう。
6 松岡修造さん,バンクーバーで熱くなりすぎ,雪や氷を溶かして国際問題に。
第6 芸能その他
1 南海キャンディーズの山ちゃんが,自民党から参院選出馬を打診されるも,しずちゃんから怒られて出馬辞退。
2 ハライチとパンクブーブーが大ブレイクする。
3 ノッチ,夏以降仕事激減。変わって,ノッチの嫁が準レギュラーとして出番が今以上に増える。
4 小島よしお,「何の意味もない」で再ブレイク。流行語大賞もゲット。
5 WiiとPS3の「ソフト争奪戦争」が本格化する。結果,ソニーが営業力で優位に立つ。
以上大雑把な大予測です。もちろん,基本的にはシャレですので,できればはずれてほしいものがかなり含まれています。
さて,2010年はどんな年になるでしょうか。明るい話題が多ければいいですね。
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第1 社会全般
1 地球温暖化対策が本格的に始まり,夏でも冷房がつかない企業や商店が相次ぐ。流行語大賞に「エア来ん」がノミネートされる。
2 失業率が7%近くまで跳ね上がり,失業者による犯罪が多発し,社会問題となる。流行語大賞に「同情するなら職をくれ」がノミネートされる。
3 政府の事情により,「中国産や中国製品をたくさん買いましょう」運動の展開が始まるが,あまり国民から受け入れられない。
4 エコ活動を称した悪徳商法が社会問題化する。
第2 政治
1 7月の参院選で,民主党は思ったほど勝つことができず,単独過半数を維持できない。結果,漁夫の利として自民党が大勝し,参議院は自民党と公明党が再び牛耳ることになる。ただし,投票率30%台にまで落ち込み,政治不信が深刻化する。
2 鳩山総理は,参院選の責任をとり辞任。後任問題で民主党は分裂を起こし,「東民主党」と「西民主党」に分かれてしまい,総理はとりあえず東民主党から菅氏が選ばれる。
3 静香ちゃん,今以上に暴走を続ける。
4 参議院がねじれの関係になり,法案や予算案がほとんど止まってしまう。流行語大賞に「ねじれ正一」がノミネートされる。
5 自民党を離党した元議員が,参院選の結果を見て,ひょっこり復党して,ひんしゅくを買う。
6 事業仕分け,グレードアップして,蓮舫議員が総合司会になる。ただし,仕分け人に田原総一郎,大橋巨泉,竹村健一,森田実らを入れたために,今まで以上に人の話を聞かなくなり,収集つかない事態に。
第3 経済
1 アメリカが中国との経済交流を進展させたため,日本の市場が輸出入共に狭くなってしまい,ますます日本の不況が進む。結果,1ドル130円台にまで円安が進行する。
2 日本の大手銀行がサブプライムローンとドバイショックの2つのババ抜きでババを引いてしまい破綻。
3 JAL,年金を強制的に削減するも,OBから訴えが提起される。しかし,訴えを起こしたOBに対し,心ない一部の人が嫌がらせを行い,結局訴えを取り下げることに。
4 モラトリアム法を悪用した偽装倒産が相次ぐ。結果,亀井大臣,モラトリアム法の見直しを余儀なくされる。流行語大賞に「静香なるドン」がノミネートされる。
5 森永先生,萌えまくり,今年も大暴走。
第4 国際
1 アメリカが,普天間基地移設問題についてしびれを切らし,「もう日本にようはない。これからは中国だからね。しーらない。」っていう最後通告を突き付ける。結果,日本は,アメリカの要求を全て受け入れる。
2 中東情勢安定化という大義名分の元,アフガンに民間人警備の建前として自衛隊を派遣する。
3 アルカイダ残党が日本に入国したとの情報が入り,国内で混乱が起こる。
4 日本経済はもはや中国経済にかかってきているとして,政治家や企業の中国詣での回数が激増する。流行語大賞に「なん中華,本中華」がノミネートされる。
5 日本の新たな市場として中国への輸出を行うも,パソコン関連については中国特許法の餌食になり,輸出ができなくなる。結果,パソコン関連企業の業績が悪化し,一部家電メーカーはパソコン製造から撤退する。
6 インド経済が絶好調に。アメリカも一目置く存在となる。
7 北朝鮮,金正日の後継者問題が本格的に議論となり,政情不安定に。結果,ミサイル実験が頻発する。
第5 スポーツ
1 バンクーバーオリンピック,メダルが思ったより取れない。特に,女子フィギュアでは,浅田,安藤両選手はいずれもジャンプミスが影響し,メダルを逃してしまう。結果,マスコミから手のひら返しのバッシングを受けることに。
2 サッカーワールドカップは,岡田ジャパンは残念ながら予選1勝もできず予選落ち。流行語大賞に「しかたがない」がノミネートされる。
3 朝青龍,今年もみんなから怒られる。
4 工藤選手,キングカズなど熟年選手が必死に頑張る姿が世のお父さん達の心を打つ。流行語大賞に「熟年プロ」がノミネートされる。
5 大仁田厚さん,訳あって結局プロレスに復帰する。新たな必殺技として,卍がためをアレンジした「組織がため」を編み出すも,効き目が緩いと相手からあっさり反撃されてしまう。
6 松岡修造さん,バンクーバーで熱くなりすぎ,雪や氷を溶かして国際問題に。
第6 芸能その他
1 南海キャンディーズの山ちゃんが,自民党から参院選出馬を打診されるも,しずちゃんから怒られて出馬辞退。
2 ハライチとパンクブーブーが大ブレイクする。
3 ノッチ,夏以降仕事激減。変わって,ノッチの嫁が準レギュラーとして出番が今以上に増える。
4 小島よしお,「何の意味もない」で再ブレイク。流行語大賞もゲット。
5 WiiとPS3の「ソフト争奪戦争」が本格化する。結果,ソニーが営業力で優位に立つ。
以上大雑把な大予測です。もちろん,基本的にはシャレですので,できればはずれてほしいものがかなり含まれています。
さて,2010年はどんな年になるでしょうか。明るい話題が多ければいいですね。
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これは笑いました。
もうあの人悪役楽しんでいるとしか思えない。
そしてマスコミもね。
朝青龍は,むしろそうしたヒール役を楽しんでいるかもしれませんね。ただ,大相撲は勢いを取り戻してきた感じがします。
今年一年お世話になりました。来年もよろしくお願いします。
よいお年を!