赤城山に埋まっているとされる徳川埋蔵金の発掘作業をまた糸井さん達が始めたようですが,それはそれで興味があるところです(でも,残念ながら埋蔵金はないというのが持論ですが。)。
それはさておき,この週末,近所ということもあって,赤城山の紅葉を見に行ってきました。埋蔵金探しと違って,現実的な旅,っていうことになります。
とりあえず,日中は混むこと,今回は車でぱーっと行けるところ(ハイキングはしない)っていうことから,お昼に出発し,さくっと帰ってくることに。群馬にいると,こうやって紅葉の名所に気軽に行けるというところが魅力かもしれません。
さて,赤城山の大沼に到着しましたが,何か「???」な感覚を持ちました。確かに紅葉ピークなのですが,紅葉の「紅」の葉がほとんどありません。黄色と茶色なのです。
もちろん,これはこれで美しいのですが,日本人のDNAっていうか,私の勝手な感覚として「紅葉にはモミジが付きもの」と考えていただけに,何か拍子抜けした気分でした。
そんな気分をよそに,とりあえず大沼から赤城神社に向かいます。
赤城神社からのぞむ。結構綺麗だったなあ。
神社は改築したらしく,「紅満開」っていうか,真っ赤な神社に生まれ変わっていました。この赤色で気分が落ち着いてきました(牛か??)。
ただ,神社それ自体はそんなに大きなものではありません。また,橋を渡ってきましたが,車で来れば,裏側の駐車場からさくっと行くことができます(結構駐車場も開いていたので,大沼に車をおいてきたことを少しだけ後悔しました。)。
さて,次は「小沼」に向かいます。今回は(も?),大沼のスワンボートには乗りません(でも,フェラーリカラーのジェットボートにはちょっとそそられるものがあったのですが,ただあれって商標大丈夫なのかなあ??)。
大沼から車で5分くらい上りますと,小沼に到着です。ここは,大沼と違って,お土産屋もなければボートもありません。まさに「何もない場所」です。
何もないからこそ,「静寂さ」を堪能できるポイントなのです。
小沼周辺の様子。人は少ないし,静寂を楽しむには最高。
しかも,紅葉は,こっちの方がなんか綺麗に見えます。心洗われるひととき,って感じでしょうか。ようやく,「いやあ,紅葉を見に来てよかったなあ」と感じられました。
「そうだ,群馬に行こう」と,JR東海のCMをパクルようなコピーが頭の中をよぎったくらいです。
とまあ,今回はほんのさわりだけの紅葉狩りでしたが,短時間でも十分楽しめる場所,それが赤城山だと思います。
本来ならば,ここからハイキングコースに行ったり,覚満淵を散策するなど楽しむことができるのですが,完全に端折りました。
日が暮れる前に帰ることにしましたが,途中ちょっとだけ渋滞に巻き込まれたものの,ほとんど問題なく帰ることができました。
赤城山,おそらく,来週が紅葉のラストウィークになることでしょう。とはいえ,まだまだ楽しめますし,来週あたりですと,「赤城,榛名,吾妻」あたりの紅葉をハシゴして楽しめるかもしれません。
こんな群馬の旅,いかがですか?帰りには温泉で一日の汗を流して帰れば,もうあなたは「上州っこ」ですよ!
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それはさておき,この週末,近所ということもあって,赤城山の紅葉を見に行ってきました。埋蔵金探しと違って,現実的な旅,っていうことになります。
とりあえず,日中は混むこと,今回は車でぱーっと行けるところ(ハイキングはしない)っていうことから,お昼に出発し,さくっと帰ってくることに。群馬にいると,こうやって紅葉の名所に気軽に行けるというところが魅力かもしれません。
さて,赤城山の大沼に到着しましたが,何か「???」な感覚を持ちました。確かに紅葉ピークなのですが,紅葉の「紅」の葉がほとんどありません。黄色と茶色なのです。
もちろん,これはこれで美しいのですが,日本人のDNAっていうか,私の勝手な感覚として「紅葉にはモミジが付きもの」と考えていただけに,何か拍子抜けした気分でした。
そんな気分をよそに,とりあえず大沼から赤城神社に向かいます。
赤城神社からのぞむ。結構綺麗だったなあ。
神社は改築したらしく,「紅満開」っていうか,真っ赤な神社に生まれ変わっていました。この赤色で気分が落ち着いてきました(牛か??)。
ただ,神社それ自体はそんなに大きなものではありません。また,橋を渡ってきましたが,車で来れば,裏側の駐車場からさくっと行くことができます(結構駐車場も開いていたので,大沼に車をおいてきたことを少しだけ後悔しました。)。
さて,次は「小沼」に向かいます。今回は(も?),大沼のスワンボートには乗りません(でも,フェラーリカラーのジェットボートにはちょっとそそられるものがあったのですが,ただあれって商標大丈夫なのかなあ??)。
大沼から車で5分くらい上りますと,小沼に到着です。ここは,大沼と違って,お土産屋もなければボートもありません。まさに「何もない場所」です。
何もないからこそ,「静寂さ」を堪能できるポイントなのです。
小沼周辺の様子。人は少ないし,静寂を楽しむには最高。
しかも,紅葉は,こっちの方がなんか綺麗に見えます。心洗われるひととき,って感じでしょうか。ようやく,「いやあ,紅葉を見に来てよかったなあ」と感じられました。
「そうだ,群馬に行こう」と,JR東海のCMをパクルようなコピーが頭の中をよぎったくらいです。
とまあ,今回はほんのさわりだけの紅葉狩りでしたが,短時間でも十分楽しめる場所,それが赤城山だと思います。
本来ならば,ここからハイキングコースに行ったり,覚満淵を散策するなど楽しむことができるのですが,完全に端折りました。
日が暮れる前に帰ることにしましたが,途中ちょっとだけ渋滞に巻き込まれたものの,ほとんど問題なく帰ることができました。
赤城山,おそらく,来週が紅葉のラストウィークになることでしょう。とはいえ,まだまだ楽しめますし,来週あたりですと,「赤城,榛名,吾妻」あたりの紅葉をハシゴして楽しめるかもしれません。
こんな群馬の旅,いかがですか?帰りには温泉で一日の汗を流して帰れば,もうあなたは「上州っこ」ですよ!
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お~っと、こらまた秋の景色でありますなぁ・・・遠い目汗
赤城の山も今宵限りじゃぁ・・・BY 誰某汗
> 残念ながら埋蔵金はないというのが持論
埋蔵金でありますか、そらまた赤城山あたりで、大判小判がザックザクとなりますと、ナンでございます(ナニ汗)
んでも赤城山以上に、近年は霞ヶ関あたりに大判小判ではなくて、諭吉っつぁんがばっほばっほと埋もれているや?に仄聞するところ、文字通りそれが”都市伝説”ではないと、斯様に親爺は思うのであります(霞ヶ関伝説汗)
> 「そうだ,群馬に行こう」
「そうだ、霞ヶ関に行こう!」 BY 都市埋蔵金発掘親爺体汗
おかにゃんさん、今なら”霞ヶ関埋蔵金親爺発掘隊”の”ばいすちぇあまん”の椅子が余っております(隊員約1名汗)
さて,赤城山の埋蔵金は結構胡散臭いものの,霞が関の埋蔵金は,胡散臭いではなく「きな臭い」感じがしたりします。
ちなみに,霞が関界隈の知り合いの話では,「埋蔵金はわかんないけど,my雑巾ならあるよ」っていわれてしまいました。
なんて親爺ギャグオチなんでしょうか(超恥ずかしい冷や汗)。
といいつつ、隅っこかすってることはたまにありますが?
娘は上州三山の一つの名前と同じなんですけど(って漢字は違いますわ)
先日は信州の赤沢自然休養林(人工だけど、自然度高い)行ってきました。紅葉まっさかりで、落ち葉アート楽しんでました(特に主人と息子)。木や植物の種類の多さに感激。
今週末は志賀高原の麓辺りを探索してくる予定です。
天気と体調なんとかもってくれることを願っております。10月は多忙になりやすいもので。
信州も今ちょうどいい感じですね。数年前に別所温泉に行きましたが,この時期はなかなかゆったりまったりできました。
志賀高原だと少々肌寒いかもしれませんが,心地よいマイナスイオンを一杯浴びることができるでしょう。
素敵な週末を!!