いよいよ衆議院議員総選挙が公示されました。小選挙区及び比例代表で480人に対し,1374人が立候補し,白熱した選挙戦が始まります。
投票日は8月30日です。
届け出締め切り、1374人が立候補 総選挙公示(朝日新聞) - goo ニュース
日本の将来を考えて絶対選挙に行きましょう
前提として,公職選挙法の趣旨に則り,特定候補者や特定政党の支持またはバッシングは行わないようにします(しまった,当落予想がしたかったのだが,間に合わなかった・・。あの人が,あの政党が意外にも・・っていうのがあったのですが・・。)。
さて,今回の選挙,政権交代するか否かが争点となりつつありますが,政権交代はあくまでも選挙の結果に過ぎず,それがメインではありません。考えるべきは,「候補者が日本のため,自分の生活のために何をしてくれるか」です。もちろん,同時に考えること,それは「そのための財源や国民負担はどうなるのか」っていうことです。
あれもやれこれもやれ,でも負担は嫌だ,っていうのは少々身勝手だと思います。もちろん,「あれこれできるが,負担はこういう理由でない。」っていうのであれば,まだありかもしれませんが,基本的には「新たな政策には金や負担が伴う」訳ですから,考え方の一つして,「国が何をしてくれるなら,お金を払っても良いか?」っていう視点で政策を検討しても良いでしょう。
当然,自分なりのメイン争点を決めて,その政策が一番すぐれていると思う候補者や政党を選ぶというのがよいということは言うまでもありません。
また,特に現職候補の場合については,「過去に何をやったか」っていう点にも注目しましょう。この4年間ふんぞりがえっていたが,ここ1,2か月だげ急にペコペコするような候補者だとしたら,当選後,また同じことをするでしょう。普段駅前などで演説しない現職が,急に駅前で自分の実績や今後の抱負を述べたとしても,当選後,4年間は声や姿を見ることはなく,再び特定組織のためだけに働くことでしょう。これがすべてではありませんが,現職の過去の働きぶりというのは今後どう働くかを見極める上で大切といえます。
なお,選挙公約については,マニフェストがありますが,それ以外にも選挙公報があります。選挙公報の読み方については,私の過去の記事(こちらです)を参考にしてもらえれば幸いです。
とにかく,日本の未来を大きく左右する選挙です。義理やしがらみだけで決めるのではなく,政策をしっかり考えて一票を投じましょう。
いつも言っているように,選挙に行かない=国の奴隷になっても一切文句は言えませんし,政治家が働かないとかダメだなどと文句を言う筋合いすらありません。よく,いろいろな政策について「勝手に国会で決めた」などと文句を言う人がいますが,もし,選挙に行かずに文句だけ言っているのであれば,それは言いがかり以外の何ものでもありません。白紙委任したのだから,そんな文句いえる義理ではないのです。むしろ,選挙に行くことで,初めて国の奴隷ではなくなり,国の政策に対して意見を言うことができ,政治家の働き方に対する賛否を言うことができるのです。
いよいよ暑い夏が始まります。はたして,どんな結果になるでしょうか。すべては,私たちに託されています!
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http://blog.goo.ne.jp/tenjin95/e/49fde6fbbf45d4142017a48eaee8e0ef
http://imprezza-inada-1973.seesaa.net/article/125963383.html
http://hon-5.blog.ocn.ne.jp/honshitsu/2009/08/post_84f4.html
http://hon-5.blog.ocn.ne.jp/honshitsu/2009/08/post_95a9.html
http://blogs.dion.ne.jp/kibitantan/archives/8673628.html
http://blog.goo.ne.jp/hiroharikun/e/77a3f870b35130873bf6284f592c1db8
http://a007.fruitblog.net/?4a8b48b567c7c
http://nmatsu6.blog121.fc2.com/blog-entry-6944.html
http://kyotofan.net/blog/2009/0818
投票日は8月30日です。
届け出締め切り、1374人が立候補 総選挙公示(朝日新聞) - goo ニュース
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前提として,公職選挙法の趣旨に則り,特定候補者や特定政党の支持またはバッシングは行わないようにします(しまった,当落予想がしたかったのだが,間に合わなかった・・。あの人が,あの政党が意外にも・・っていうのがあったのですが・・。)。
さて,今回の選挙,政権交代するか否かが争点となりつつありますが,政権交代はあくまでも選挙の結果に過ぎず,それがメインではありません。考えるべきは,「候補者が日本のため,自分の生活のために何をしてくれるか」です。もちろん,同時に考えること,それは「そのための財源や国民負担はどうなるのか」っていうことです。
あれもやれこれもやれ,でも負担は嫌だ,っていうのは少々身勝手だと思います。もちろん,「あれこれできるが,負担はこういう理由でない。」っていうのであれば,まだありかもしれませんが,基本的には「新たな政策には金や負担が伴う」訳ですから,考え方の一つして,「国が何をしてくれるなら,お金を払っても良いか?」っていう視点で政策を検討しても良いでしょう。
当然,自分なりのメイン争点を決めて,その政策が一番すぐれていると思う候補者や政党を選ぶというのがよいということは言うまでもありません。
また,特に現職候補の場合については,「過去に何をやったか」っていう点にも注目しましょう。この4年間ふんぞりがえっていたが,ここ1,2か月だげ急にペコペコするような候補者だとしたら,当選後,また同じことをするでしょう。普段駅前などで演説しない現職が,急に駅前で自分の実績や今後の抱負を述べたとしても,当選後,4年間は声や姿を見ることはなく,再び特定組織のためだけに働くことでしょう。これがすべてではありませんが,現職の過去の働きぶりというのは今後どう働くかを見極める上で大切といえます。
なお,選挙公約については,マニフェストがありますが,それ以外にも選挙公報があります。選挙公報の読み方については,私の過去の記事(こちらです)を参考にしてもらえれば幸いです。
とにかく,日本の未来を大きく左右する選挙です。義理やしがらみだけで決めるのではなく,政策をしっかり考えて一票を投じましょう。
いつも言っているように,選挙に行かない=国の奴隷になっても一切文句は言えませんし,政治家が働かないとかダメだなどと文句を言う筋合いすらありません。よく,いろいろな政策について「勝手に国会で決めた」などと文句を言う人がいますが,もし,選挙に行かずに文句だけ言っているのであれば,それは言いがかり以外の何ものでもありません。白紙委任したのだから,そんな文句いえる義理ではないのです。むしろ,選挙に行くことで,初めて国の奴隷ではなくなり,国の政策に対して意見を言うことができ,政治家の働き方に対する賛否を言うことができるのです。
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大分県だけではない、教員採用の実態についてもっと明らかにすべき…と考えている、一報道人です。
連絡先pen5362@yahoo.co.jp(現代報道フォーラム M)
取材依頼ですが,私のソースも正直どこまで正確なのか,完全に裏付けまで取っていない状態です。
したがって,一歩間違えると,とんでもないガセネタを提供しかねいない可能性もありますので,もう少し慎重に検討させてください。
申し訳ありませんがご理解の程,よろしくお願いします。