民主党小沢代表が,代表続投に向けて党員に説明をし,特に大きな異論なく了承されました。これにより,小沢氏の民主党代表が継続することになりました。
小沢氏、辞意撤回 「ぜひ、もう一度がんばりたい」(朝日新聞) - goo ニュース
やっぱり後釜がいない
おそらく,こうやって代表続行が決まったのではないでしょうか。
鳩山「小沢さん代表辞めるの,じゃあ,おれが代表やるよ。責任取って火だるまになるからさあ。」
菅「いやいや,俺が代表やるよ。マスコミの追求はのらりくらりかわせるからさあ。」
赤松「じゃあ,俺やるよ。どうせ影薄いし。」
河村「俺やるよ。新しい民主党ビルつくってやっからよ」
他多数議員「じゃあ,俺やるよ」
となって,ついつい
小沢「じゃあ,俺代表やろうかなあ」
といった瞬間,
一同「どうぞ,どうぞ」
これで,イチロー代表続投が決まったようです(嘘です!!)。
でも,案外,こんなダチョウ倶楽部的なノリがあったりして。
とはいえ,確かに,選挙で勝てる代表,今の民主党にはいませんね。ここはみんな自覚しているのかもしれません。
ただ,そもそも論ですが,「選挙に勝てるか負けるか」とは,永田町内の議論だけではなく,「国民が何を望んでいるのか,また何を困っているのか」をしっかり分析すれば足りる話なのではないでしょうか。事実,自民党が先の参院選で大敗した理由は,早くから「選挙ヤバイ」と分かっていながら,党内の組織固めとか,選挙対策時人事など「国民不在の選挙対策」を行ったためです。
だから,もし選挙が恐いなら,もっと国民を見るべきなのです。ただそれだけ。
よろしければ1クリックお願いしますm(__)m→人気blogランキングへ
TB先一覧
http://blog.goo.ne.jp/stardustkid0627/e/f39a4c3cf5cf22c7fbd39caa4385c799
http://blog.livedoor.jp/ktu2003/archives/51207757.html
小沢氏、辞意撤回 「ぜひ、もう一度がんばりたい」(朝日新聞) - goo ニュース
やっぱり後釜がいない
おそらく,こうやって代表続行が決まったのではないでしょうか。
鳩山「小沢さん代表辞めるの,じゃあ,おれが代表やるよ。責任取って火だるまになるからさあ。」
菅「いやいや,俺が代表やるよ。マスコミの追求はのらりくらりかわせるからさあ。」
赤松「じゃあ,俺やるよ。どうせ影薄いし。」
河村「俺やるよ。新しい民主党ビルつくってやっからよ」
他多数議員「じゃあ,俺やるよ」
となって,ついつい
小沢「じゃあ,俺代表やろうかなあ」
といった瞬間,
一同「どうぞ,どうぞ」
これで,イチロー代表続投が決まったようです(嘘です!!)。
でも,案外,こんなダチョウ倶楽部的なノリがあったりして。
とはいえ,確かに,選挙で勝てる代表,今の民主党にはいませんね。ここはみんな自覚しているのかもしれません。
ただ,そもそも論ですが,「選挙に勝てるか負けるか」とは,永田町内の議論だけではなく,「国民が何を望んでいるのか,また何を困っているのか」をしっかり分析すれば足りる話なのではないでしょうか。事実,自民党が先の参院選で大敗した理由は,早くから「選挙ヤバイ」と分かっていながら,党内の組織固めとか,選挙対策時人事など「国民不在の選挙対策」を行ったためです。
だから,もし選挙が恐いなら,もっと国民を見るべきなのです。ただそれだけ。
よろしければ1クリックお願いしますm(__)m→人気blogランキングへ
TB先一覧
http://blog.goo.ne.jp/stardustkid0627/e/f39a4c3cf5cf22c7fbd39caa4385c799
http://blog.livedoor.jp/ktu2003/archives/51207757.html
しっかり法案を出して、その内容をもっと広報して、一層のこと、特別会計までメスを入れられたら、小沢氏に頼らなくても勝てると思うけど。あと、小沢氏が代表じゃない方が野党纏まるんじゃない?
共産は無理だが、社民・新党日本とはもっと協調できるはず。小沢氏の件で社民がややこしいこと言わないか心配。社民がまた二大政党化の邪魔をしないか心配。社民は、野党票を割るだけで、衆院選でも邪魔なだけ! 社民が立つと自公を喜ばすだけ!
う~む、今日のタイトルの洒落具合に悩んだボンクラめにございます(ダチョウ倶楽部?汗)
ところで、おかにゃんさん、何やら●野さんあたりの「発言」が気になる親爺であります(謎汗)
http://www.bunshun.co.jp/mag/shukanbunshun/
ここ↑の見出し項目をよ~く観察してみてください(観察依頼汗)
会期延長は最後の手段ですね。どちらにしても,真っ向勝負的な政策討論が実現されればよいのですがねえ。
こういうところでエネルギーを使いすぎなのではないかと思います。
政権与党が強いのは,このような「官僚」を自由に使える点にあります。
だから政権与党は,いろいろな法案の提出もできるのでしょうね。
とすれば,政権が変わっても同じようなことになるのでしょうから,それなりのものはできるdそうね。
お察しの通り,ダチョウ倶楽部からですが,ダジャレというより,結構真っ向勝負でした(^_^;)。
さて,民主党,お家紛争の香りがしますね。はたして,この苦しい状態をどのように回避するのでしょうか。
今回の一連の行為は,「内部に対する選挙対策」の一環だったのかもしれません。しかし,当の議員のとっては,この一連の動きがまさに「聞いてないよー」状態だったのかもしれませんね。
そして自民は、先の総選挙大敗までそれに気付かなかった。これが全てですね。
確かに「東大→官庁」が国会議員への登竜門になっていますね。もちろん,そのルート自体は必ずしも否定するものではないのですが,このルートの場合,本当の意味での政治家が少ないのではと言う気がします。
そもそも,「国民のため」に政治家になるはずなのが,実際は,「自分のため,支援者のため」に政治家をやっている場合が多く,しかも官僚出身は「国のため」と称して微妙に国民目線と違う政策に走る傾向があります。
これを戒めるのが選挙だといえますね。