北朝鮮の最高権力者である金正日氏が17日心筋梗塞で亡くなったということが19日正午に発表されました。
後継者は,金正日氏の三男である金正恩氏に引き継がれる予定とのことであるが,まだ若いことなどから,今後の北朝鮮がどうなるのか,予断を許さない情勢となります。
金正日総書記が死去…北朝鮮メディアが報道(読売新聞) - goo ニュース
金独裁体制が維持されるか,大きく変わるか
まずはまっとうな話から。
日本政府は,情報収集と様々な可能性を想定した対応を検討しているようですが,当然,何が起こるかわかりませんから,これは当然のことと言えます。
ところで,北朝鮮ですが,金日成及び息子の金正日による独裁国家ですから,後継者が三男の金正恩氏であると1年前に発表した以上,表向きは当然それに向けて進むことになります。
ところが,世の中そんなに甘くありません。そもそも,独裁国家を継続するためには,力だけでは足りず,民主国家以上に「国民からの信託」と「官僚閣僚からの信頼」が必要となります。それがなければ,一人が力を持っていたとしても,あっという間に「二人以上の力」でねじ伏せられてしまうからです。
そして,北朝鮮の場合,金日成氏については,まさに「革命の父」として国の礎を作った張本人として強い信頼がありました。なので,独裁国家が成立したのです。
一方,金正日氏については,実はこうした実績がありませんでした。そこで,金日成氏は,早い段階から「後継者は金正日である」とし,そこから20数年かけて,国民への信託を得るための様々な工作と,官僚や閣僚に対する様々な懐柔策の実施,さらには拉致問題をはじめとする一定の成果を上げることで,官僚や閣僚からの信頼を得ることができました。なので,一応独裁国家が成立してたのです。
ところが,次期国防委員長になるといわれている金正恩氏は,年齢も若く,特にこれといった実績もありません。しかも,そもそも金正日の三男ということで,官僚の中には,長男や次男(正男氏や正哲氏)を推す声も多いことや,金体制に懐疑的に思っている人たちも少なからず存在します。
だとすると,今後の北朝鮮は一筋縄ではいかないでしょう。
確かに,金正恩氏が次期代表になるというのは,既定路線としてある程度進んでいること,長男の金正男氏は,表向きはマカオで貿易関係の仕事をしているものの,実態は,諸外国の諜報活動というアメリカでいうところのCIA的役割を担っていること(実際,日本でも,多くのマスコミ関係者や公安当局,政治家等がメル友であり,相互に情報交換を行っているとのことです。)からすると,正哲氏あたりの動きが読めないところではあるものの,それ自体を大きく変えようという動きは少ないと言えます。
しかし,金正恩氏が若いことから,実質的には金正日の妹夫妻である金敬姫と張成沢あたりが事実上実権を握ります。そうすると,今度はそれを良しとしないグループからの不満が出てくることとなり,やがてはその不満が何らかの形で大きく爆発する可能性が考えられるのです。
いうなれば,今の北朝鮮体制,実は「金正日は独裁者」ではなく,「それを取り巻く人たちによる藁人形」にすぎなかったのです。もっと分かりやすく言うと,金一族は,鎌倉幕府における将軍と同じようなものだったのです。金日成が源頼朝的立ち位置,金正日が源頼家,そして金正恩が源実朝といえるでしょう。そして,実権は,執権たる北条氏がもっていたが,その北条氏たる立ち位置に,いろんな人が絡んでいるといえるのです。
こうして不安定な状態ですから,北朝鮮情勢だってまったく読めません。その影響が国内のみで終わるのであれば知ったことではないのですが,この影響は大きく諸外国に影響する話であることからすると,日本としてもある程度対応策を考えなければいけません。
そこで,日本政府が今後想定するべき問題点を,可能性という観点から簡単にまとめてみたいと思います。
1 北朝鮮が意外と金正恩体制を推進してきた場合
独裁国家を推し進めるためには,前述のとおり,「実績づくり」がでてきます。そうすると,手っ取り早い実績づくりとは,「軍事行為」です。
だとすると,今まで以上に強気の「瀬戸際外交」を進めてくるでしょう。
とすると,日本政府としては,「テポドンによる威嚇」,「核兵器所持疑惑」,「不審船の操業」などに対する対策をとる必要があります。特に,不審船対策は,中国も一緒になってやってくることや韓国での悲劇からすると,今以上に海上保安庁の権限を強化させる必要があります。
2 北朝鮮でクーデターが起こった場合
金正日の妹夫妻がしゃしゃりでてくることを良しとしない勢力が,謀反を起こすことが想定されます。
この場合,軍部が独走しますから,破れかぶれな軍事行為が推進される可能性があります。
そうすると,「テポドン威嚇」にとどまらず,「リアルにテポドン発射」という最悪のシナリオが考えられます。この点は,自衛隊を中心に,迎撃ミサイルやイージス艦整備など,動的防衛力の強化につきます。
3 中国が力を増してくる
中国は早くも次期代表となる金正恩体制を全面的に支援することを支持しました。この支持がある以上,アメリカは,バックに中国がいる北朝鮮に対しては,イラクやリビア等のように,民主化の大義名分を持った攻撃をすることができません。当然,その見返りとして,中国は北朝鮮のおいしいところは独占します。のみならず,特に尖閣諸島問題等のように,中国は日本に対して強気に出てきます。なぜなら,「もし,いうことを聞かなければ,北朝鮮が何するか分からないぜ」っていうやくざのような論法で無理難題を押し付けてくるからです。
ここは,日本政府として,決して弱腰外交にならないこと。そのための政治力や外交力をつける必要があります。
当然ながら,アメリカや韓国とのタイアップも重要となるでしょう。
4 難民(脱北者)対策
どのようなパターンであれ,北朝鮮内政が混乱するのは避けられません。
すると,いわゆる「脱北者」が出てきます。こうした難民の多くは,韓国や中国に流れると思われますが,当然,日本にも今まで以上に流れてくる可能性が高いと言えます。
日本では,現在,出入国管理及び難民認定法により一定の配慮を行うこととしていますが,今後は物理的な受け入れ施設や体制等を検討しておく必要があるでしょう。
5 拉致問題
これはますます埒が明かない可能性がある,っていう洒落を言っている場合ではありません。
この点については,日本は弱腰になる理由は全くありませんから,むしろこれを機に強気に出る必要があります。
しかし,諸外国からすると,この問題は最優先とは考えていませんから,むしろ北朝鮮の政局が混乱すればするほど,拉致問題の解決は遠くなってしまう可能性が高いです。
だからこそ,今のうちにこの点は強く攻めに出るべきでしょう。
以上が,日本政府が検討するべき事項です。金正日氏の死亡は,決して対岸の火事ではありません。これが,全世界の火薬庫となりうる可能性も秘めていますので,こうした動きを引き続き注意深く見守るべきでしょう。
さてさて,おまけ情報。
ここからは,都市伝説です。
実は,「金正日の死亡」という情報は,来年の金日成生誕百周年に合わせて発表する予定であったという話です。しかも,実際は,10月下旬にすでに亡くなっていたとのこと。
なぜか?それは,金日成生誕百周年に合わせることで,次期代表である金正恩氏があたかも「金日成の生まれ変わりである」というカリスマを持たせることができ,前述の国民の信託や官僚からの信頼を得やすいこと,また実際にもう少し時間をかけることで金正恩氏の実績を作ることもできることという点があるということによります。
また,10月下旬から,朝鮮中央放送の安藤優子アナ的存在の女子アナが突如出演しなくなりました。これは,「金正日が死亡したことで,どのように報じるか,綿密な打ち合わせとリハーサルをしていた」とのこと。
さらに,六カ国協議の再開をほのめかし,アメリカから食糧支援の約束だけとりつけましたが,それこそ,「あとでしらばっくれる口実」になるということまで計算していると。
まあ,この話,細かいところに突っ込みどころ満載なので,あくまでも都市伝説ということで。信じるか信じないかはあなた次第!
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後継者は,金正日氏の三男である金正恩氏に引き継がれる予定とのことであるが,まだ若いことなどから,今後の北朝鮮がどうなるのか,予断を許さない情勢となります。
金正日総書記が死去…北朝鮮メディアが報道(読売新聞) - goo ニュース
金独裁体制が維持されるか,大きく変わるか
まずはまっとうな話から。
日本政府は,情報収集と様々な可能性を想定した対応を検討しているようですが,当然,何が起こるかわかりませんから,これは当然のことと言えます。
ところで,北朝鮮ですが,金日成及び息子の金正日による独裁国家ですから,後継者が三男の金正恩氏であると1年前に発表した以上,表向きは当然それに向けて進むことになります。
ところが,世の中そんなに甘くありません。そもそも,独裁国家を継続するためには,力だけでは足りず,民主国家以上に「国民からの信託」と「官僚閣僚からの信頼」が必要となります。それがなければ,一人が力を持っていたとしても,あっという間に「二人以上の力」でねじ伏せられてしまうからです。
そして,北朝鮮の場合,金日成氏については,まさに「革命の父」として国の礎を作った張本人として強い信頼がありました。なので,独裁国家が成立したのです。
一方,金正日氏については,実はこうした実績がありませんでした。そこで,金日成氏は,早い段階から「後継者は金正日である」とし,そこから20数年かけて,国民への信託を得るための様々な工作と,官僚や閣僚に対する様々な懐柔策の実施,さらには拉致問題をはじめとする一定の成果を上げることで,官僚や閣僚からの信頼を得ることができました。なので,一応独裁国家が成立してたのです。
ところが,次期国防委員長になるといわれている金正恩氏は,年齢も若く,特にこれといった実績もありません。しかも,そもそも金正日の三男ということで,官僚の中には,長男や次男(正男氏や正哲氏)を推す声も多いことや,金体制に懐疑的に思っている人たちも少なからず存在します。
だとすると,今後の北朝鮮は一筋縄ではいかないでしょう。
確かに,金正恩氏が次期代表になるというのは,既定路線としてある程度進んでいること,長男の金正男氏は,表向きはマカオで貿易関係の仕事をしているものの,実態は,諸外国の諜報活動というアメリカでいうところのCIA的役割を担っていること(実際,日本でも,多くのマスコミ関係者や公安当局,政治家等がメル友であり,相互に情報交換を行っているとのことです。)からすると,正哲氏あたりの動きが読めないところではあるものの,それ自体を大きく変えようという動きは少ないと言えます。
しかし,金正恩氏が若いことから,実質的には金正日の妹夫妻である金敬姫と張成沢あたりが事実上実権を握ります。そうすると,今度はそれを良しとしないグループからの不満が出てくることとなり,やがてはその不満が何らかの形で大きく爆発する可能性が考えられるのです。
いうなれば,今の北朝鮮体制,実は「金正日は独裁者」ではなく,「それを取り巻く人たちによる藁人形」にすぎなかったのです。もっと分かりやすく言うと,金一族は,鎌倉幕府における将軍と同じようなものだったのです。金日成が源頼朝的立ち位置,金正日が源頼家,そして金正恩が源実朝といえるでしょう。そして,実権は,執権たる北条氏がもっていたが,その北条氏たる立ち位置に,いろんな人が絡んでいるといえるのです。
こうして不安定な状態ですから,北朝鮮情勢だってまったく読めません。その影響が国内のみで終わるのであれば知ったことではないのですが,この影響は大きく諸外国に影響する話であることからすると,日本としてもある程度対応策を考えなければいけません。
そこで,日本政府が今後想定するべき問題点を,可能性という観点から簡単にまとめてみたいと思います。
1 北朝鮮が意外と金正恩体制を推進してきた場合
独裁国家を推し進めるためには,前述のとおり,「実績づくり」がでてきます。そうすると,手っ取り早い実績づくりとは,「軍事行為」です。
だとすると,今まで以上に強気の「瀬戸際外交」を進めてくるでしょう。
とすると,日本政府としては,「テポドンによる威嚇」,「核兵器所持疑惑」,「不審船の操業」などに対する対策をとる必要があります。特に,不審船対策は,中国も一緒になってやってくることや韓国での悲劇からすると,今以上に海上保安庁の権限を強化させる必要があります。
2 北朝鮮でクーデターが起こった場合
金正日の妹夫妻がしゃしゃりでてくることを良しとしない勢力が,謀反を起こすことが想定されます。
この場合,軍部が独走しますから,破れかぶれな軍事行為が推進される可能性があります。
そうすると,「テポドン威嚇」にとどまらず,「リアルにテポドン発射」という最悪のシナリオが考えられます。この点は,自衛隊を中心に,迎撃ミサイルやイージス艦整備など,動的防衛力の強化につきます。
3 中国が力を増してくる
中国は早くも次期代表となる金正恩体制を全面的に支援することを支持しました。この支持がある以上,アメリカは,バックに中国がいる北朝鮮に対しては,イラクやリビア等のように,民主化の大義名分を持った攻撃をすることができません。当然,その見返りとして,中国は北朝鮮のおいしいところは独占します。のみならず,特に尖閣諸島問題等のように,中国は日本に対して強気に出てきます。なぜなら,「もし,いうことを聞かなければ,北朝鮮が何するか分からないぜ」っていうやくざのような論法で無理難題を押し付けてくるからです。
ここは,日本政府として,決して弱腰外交にならないこと。そのための政治力や外交力をつける必要があります。
当然ながら,アメリカや韓国とのタイアップも重要となるでしょう。
4 難民(脱北者)対策
どのようなパターンであれ,北朝鮮内政が混乱するのは避けられません。
すると,いわゆる「脱北者」が出てきます。こうした難民の多くは,韓国や中国に流れると思われますが,当然,日本にも今まで以上に流れてくる可能性が高いと言えます。
日本では,現在,出入国管理及び難民認定法により一定の配慮を行うこととしていますが,今後は物理的な受け入れ施設や体制等を検討しておく必要があるでしょう。
5 拉致問題
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この点については,日本は弱腰になる理由は全くありませんから,むしろこれを機に強気に出る必要があります。
しかし,諸外国からすると,この問題は最優先とは考えていませんから,むしろ北朝鮮の政局が混乱すればするほど,拉致問題の解決は遠くなってしまう可能性が高いです。
だからこそ,今のうちにこの点は強く攻めに出るべきでしょう。
以上が,日本政府が検討するべき事項です。金正日氏の死亡は,決して対岸の火事ではありません。これが,全世界の火薬庫となりうる可能性も秘めていますので,こうした動きを引き続き注意深く見守るべきでしょう。
さてさて,おまけ情報。
ここからは,都市伝説です。
実は,「金正日の死亡」という情報は,来年の金日成生誕百周年に合わせて発表する予定であったという話です。しかも,実際は,10月下旬にすでに亡くなっていたとのこと。
なぜか?それは,金日成生誕百周年に合わせることで,次期代表である金正恩氏があたかも「金日成の生まれ変わりである」というカリスマを持たせることができ,前述の国民の信託や官僚からの信頼を得やすいこと,また実際にもう少し時間をかけることで金正恩氏の実績を作ることもできることという点があるということによります。
また,10月下旬から,朝鮮中央放送の安藤優子アナ的存在の女子アナが突如出演しなくなりました。これは,「金正日が死亡したことで,どのように報じるか,綿密な打ち合わせとリハーサルをしていた」とのこと。
さらに,六カ国協議の再開をほのめかし,アメリカから食糧支援の約束だけとりつけましたが,それこそ,「あとでしらばっくれる口実」になるということまで計算していると。
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