
帰省先に戻った日、色々用事が終わった21時過ぎにこちらで夕食..朝6時台にスーパーホテルの無料朝食をいただいて以来のちゃんとした食事、3時間しか眠れずシンドイ。
旬の天ぷら おまかせ7品3500円(税別)にしてみました。

つきだしは胡麻豆腐でした。
マッシュポテト..繊維に沿って乱切りした蓮根も美味しかったな。

鰰やババ鰈等出身者にとっては懐かしい魚の数々..普通は他の調理法が家庭では一般的なのだけど。

近郊の雲丹や牡蠣、地元産明太子の海苔/紫蘇巻等..。
結局11品5000円(税別)になったかも。

そしておそらくサービスして下さったお刺身、夕方捌いたというババ鰈が本当に最高!
色々話しかけて下さりひとりでも楽しく食事出来ました。

福司の熱燗がすぐになくなってしまったので、白ワインも飲んでしまったヮ、何で福司もう一杯飲まなかったんだろう?
ご飯凄く少なめの小かき揚げ天丼1000円(税別)
冷凍物は海老のみみたいです。

独学で天ぷら職人になったというまだ若いご主人、正直揚げ方はどうかな¿でしたが、素材が本当に素晴らしい、帆立や鱈場蟹も刺身よりも美味しかった、特に帆立のが一番好きだったかな。
太白胡麻油を使用しているらしく、翌日あまり凭れませんでした。
もっと早い時間であれば、油の状態が良いのかも。
天ぷら不毛地帯なので、地元民も喜んでるだろう。
しかし、−気温ですが、水シャワーのお陰であまり寒さを感じない..出発時の向こうの気温は27℃だったのだけど。
流石に今日の墓参りの際雪が降る中1時間外にいたのは辛かったけど。
子供の頃はもっと寒かったような..その中足の指もカチカチになりそうな中スケートだとかリンク掃除だとかしてた訳で。
色々と身体が厳しい寒さを覚えてるというか、平成の終盤色々想い出す数日です。

墓参りの後数年振りに昼に食べた河むらのワンタンメン(醤油)も、湯切りがちとイマイチだったけどあっさりしてて美味かったなー、ちっこいワンタン、その場で作ってくれるのね。