現行モデルの受注が停止されていたMAZDA6の販売が再開されました。
マイナーチェンジまでは行かない、一部商品改良によるアップデート版です。
とわいえ、25Tがラインナップから消え、全モデルからMTも消えました、残念です。
一方、20周年記念モデルとスポーツアピアランスを追加、先月に発表があった匠塗り第四弾「アーティザンレッドプレミアムメタリック 」を記念モデルに採用、とっても大人でシックな色味で、落ち着いた赤を求めるニーズに応えるセダンに仕上がっています。
内装もCX-60で人気なタンカラーで、お洒落な感じはマダムにうけるかもしれません。
ブラックトーンエディションを進化させたスポーツアピアランスはやんちゃな感じですが、こっちのニーズはどうなのかなって感じです。
次期ラージプラットフォームのモデルを待っているファンが、いつになるのか見通せないし、CX-60に手を出すかどうか悩んでいるけど、やっぱりセダンがいいなと、この記念モデルを購入するのではないでしょうか。
※画像はMAZDAのサイトより