取り敢えず出してって言いましたよね

オシャレなレストランのお手配でお客さまをお迎えしました。
お店の方が車までお見送りしてくれていますので、お客さま曰く、取り敢えず出して、と。
畏まりました、とメーターを入れ走り出しました。
少し走ったら行き先を告げ、そしてこれ使えるよね、と札幌ハイヤー協会のタクシーチケットを出しました。
残念ながら弊社は札幌ハイヤー協会に加入していない（札幌進出時の料金問題でさせてもらえていない）ので、使えません。
丁重にご使用いただけない旨を告げると憤慨し始めました。
ご乗車時に確認するべき事だったのに、取り敢えず出して、と言われたのはお客さまなので、初乗り料金すら払いたくないとごねていますが、低姿勢ですがこちらに非はないので一歩も引きません。
他のＴＡＸＩの往来が頻繁な交差点まで走って、そこでご精算してもらいました。
降りてもお怒りがおさまらないお客さまに代わって、他のＴＡＸＩを停め、送り出しました。
勘弁してください。

残念ペレス＆ルクレール

２０２２Ｆ１サウジアラビアＧＰは昨年とほぼ同じランオフエリアが無い高速ストリートサーキットでの開催、予選でクラッシュしたミックは乗るマシンが無く欠場、角田もエコノサンスラップでマシンが止まり走れませんでした。

初ポールのペレスはスタートも決め、このままか、と思いきや、先にタイヤ交換したら、直後にラティフィがクラッシュし、まんまと三台にぬかれてしまいました。

終盤、襲いかかるフェルスタッペンを最終コーナー前のＤＲＳをゲットし、抜き返すルクレール、最後はどっちがとるか、ハラハラしましたが、セクターワンでイエローが出て、バトルは終了、結果ルクレールは二位に甘んじました。

二人とも勝てるレースを落とした、残念な夜でした。

※画像はＦ１オフィシャルサイトより

１０８回目の献血

お休みなので、ヘアカットと献血へ行ってきました。
お陰さまで５８歳でも健康を維持できていますので、献血は続けさせていただいています。
１０８回目です。
２週間前にモデルナの接種をしたけど、それは問題なかったみたいです。
終わった後は、ゆっくり休憩し、そのままみっちゃんを乗せて帰ってきました。

セブンのキリマンジャロは美味しかった

セブンイレブンのホットコーヒーは日々の生活に欠かせません。
時々出る特別なブレンドはちょっとだけ高いけど、自分へのご褒美と考えて、そちらを頂いています。
現在販売されているキリマンジャロブレンドは、出荷が終了し、お店単位で在庫のみの販売になってきていて、もう終了しているお店も出てきています。
そんな時はオリジナルブレンドを飲みますが、あれ、こんなに不味かったか、と思ってしまいます。
いや、不味くはないのかもしれないけど、キリマンジャロが美味しすぎたのかもしれません。
またプレミアムなブレンドを出してくれるのを心待ちにしております。

右折時に切り込み過ぎてませんか

片側一車線どうしの、信号の無い交差点での右折時に、切り込むドライバーが多くて困ります。
もちろんこっちは手前で止まりますので、ぶつかりませんが、止まらないで出っ張っていたら、曲がり切れないし、ぶつかるから。
切り込まず、大きく曲がり込めば、出て来ても巻き込む心配がありません。
以前、そんな事故映像があり、右折車が切り込んで来てぶつかって止まり、バックするのかと思いきや、そのまま前進して損傷を酷くしたおばちゃんがいました。
頼みますから、右折時に、そこに車がいたらぶつからないように大きく回って、けして切り込まないでください。

車線変更

その事故映像は新千歳空港の進入路でした。
片側２車線の左側から遅い前方の車を抜きにかかったところ、横に並んだタイミングでこちらに寄って来て側面が接触しています。
映像ではウインカーは上がっていませんが、どうやら来ていると思っていなかったか、確認した時に丁度死角だったのかもしれません。
限りなく１０対０ですが、並走しているので９対１の過失はこちらについてしまうそうです。
大型車とは並走するな、カーブでは並走するな、など社内の安全指導はありますが、それに加えて、動きの怪しい車（初心者、レンタカー、他エリアナンバー）を抜く場合、様子を伺い慎重に並走する、もしくは並走しないとゆう事に気を付け、つまらない貰い事故にあわないようにしなければなりません。

さりげなく女性に優しいサービス

弊社ＴＡＸＩドライバーは、夜、ススキノからご乗車された女性のお客さまには、さりげなく接客やザービスをするように社員教育されております。
胸元やスカートの裾を凝視しない、飲食店や風俗店の女性もいらっしゃるので、職業に関する会話はしない、降車後、お客さまがマンションの玄関に無事に入られるのを、なんか日報でもつけているかのように、じっと見るのではなくさりげなく、窓を開け悲鳴などもないか確認しながら待って、おもむろに立ち去る、とゆう感じです。
世の中、ストーカーなどから身を守らねばなりませんから、特にススキノの飲食店や風俗店の女性は、勘違いして入れ込む男性客とは、お店外で接触しないようにする事が大事なので、お店からＴＡＸＩに乗るまで黒服さんがエスコートしてますし、最後に玄関へ入るまでは我々の仕事だと思っています。

駐車場の停める位置は大事

自家用車でもそうなのですが、営業車なら特に駐車場で停める際に、どこに停めるかに気を使っています。
不便ですが、基本は一番端で、車や人の動きが少ない位置に停めます。
入り口に近いほど、接触やカートでぶつけられる可能性が高くなります。
やむおえず端っこが空いていない時は、左右の車を見て判断します。
ボロで傷だらけの車は論外、できれば綺麗な高級車の横に停めて、ドアポンなどの被害も回避します。
用事を足して、帰ってきたらバンパーこすられてた、とか勘弁です。

ヘッドフォン貸してくれません

ブルーテゥースで繋がるヘッドフォンを自分は持っていませんでした。
ふと見るとみっちゃんが使っていないそれがあったので、雪かき作業をする時などに、スマホから音楽を飛ばして聞いていました。
でも、使っていないハズなのに、勝手に使って、耳垢だらけにされたと怒っています。
まるちゃんからもダメ出しされたので、しょうがなくメルカリで自分のを調達しました。
ＳＯＮＹの音質のいい最新式です。（ザマ！）
それにしても、子供って、時に残酷な所有権を主張する事がありますよね。
それ買ったお金、誰が出したのよ、って言いたくなります。
昔、松前のばあちゃんが、娘たちが放置して乗っていない自転車を勝手に借りて乗った時に、同じように酷く怒られていましたが、子供ってほんと残酷だな、と思いました。
しょうがないな、と思えるにはやはり年齢を重ねないとダメなのかもしれません。

お米を研ぐ度に思い出す

子供の頃、多分まだ小学生の低学年だった頃、夕方に留守の母のお手伝いをしようと思い立ち、弟と二人でやったこともないご飯を炊いてみた。
人数分をお茶碗で計り、適当に水を入れ、ガス炊飯器のスイッチを入れました。
結果は大失敗、どうすることもできず、帰宅した母にバトンタッチしました。
母は笑顔で大丈夫だよ、ありがとう、とゆうてなんかおかゆに作り替えていました。
次の日、母がお米の量、研ぎ方、水加減をおしえてくれました。
あの時、母がヒステリックに怒っていたら、炊事が嫌いになったかもしれないけど、そうではなかったので、今でもお米を研ぐ度に、優しかった母を思い出します。