F1メキシコGPは順当にハミルトンがPPから優勝し、ロズベルグも2位を堅持しました。
それらはまったく面白みがなかったのですが、終盤にベッテルがフェルスタッペンを追い込み、そしてリカルドも追いついて来たシーンがレースを盛り上げてくれました。
負けん気の強いフェルスタッペンはレイトブレーキで頑張りすぎて、シケインをショートカット、結果3位をキープしましたが、ショートカットはアドバンテージを受けたと判断されれば、本来ベッテルに順位を譲り、改めて勝負しなければならないのですが、チームも本人も認めずにそのままゴールし、ベッテルはおかんむり、審判団の判断の行方が気になりました。
フェルスタッペンは表彰台の控室で不安そうに待機していると、裁定が出て5秒ペナルティーが科せられ、寂しそうに退室しました。
一方ベッテルは、4位以下のゴール位置から走って表彰台があるスタジアムセクションまで移動、まったくドタバタでした。
ところがドタバタはまだあり、リカルドがベッテルを追い詰めた際に接触、逆にベッテルが進路変更違反のペナルティーを科せられ、10秒ペナルティー、3位から5位に後退していたそうです。
フェルスタッペンや審判団への無線での放送禁止用語での暴言も問題視され、踏んだり蹴ったりだったみたいです。
ベッテルにすっかり持って行かれました。


それらはまったく面白みがなかったのですが、終盤にベッテルがフェルスタッペンを追い込み、そしてリカルドも追いついて来たシーンがレースを盛り上げてくれました。
負けん気の強いフェルスタッペンはレイトブレーキで頑張りすぎて、シケインをショートカット、結果3位をキープしましたが、ショートカットはアドバンテージを受けたと判断されれば、本来ベッテルに順位を譲り、改めて勝負しなければならないのですが、チームも本人も認めずにそのままゴールし、ベッテルはおかんむり、審判団の判断の行方が気になりました。
フェルスタッペンは表彰台の控室で不安そうに待機していると、裁定が出て5秒ペナルティーが科せられ、寂しそうに退室しました。
一方ベッテルは、4位以下のゴール位置から走って表彰台があるスタジアムセクションまで移動、まったくドタバタでした。
ところがドタバタはまだあり、リカルドがベッテルを追い詰めた際に接触、逆にベッテルが進路変更違反のペナルティーを科せられ、10秒ペナルティー、3位から5位に後退していたそうです。
フェルスタッペンや審判団への無線での放送禁止用語での暴言も問題視され、踏んだり蹴ったりだったみたいです。
ベッテルにすっかり持って行かれました。


