マスクが巷に溢れています

ひと頃のマスク騒動が嘘のように、今は巷に溢れていて、機能と価格で選べるようになりました。
１００均では１５枚１００円で売っていて、逆にそんなに安いと大丈夫なのか心配になるくらいです。
抽選になかなか当選しなかったシャープからは、逆に定期購入しませんか、とメールもきていましたから、だぶついてきているのかもしれません。
我が家のマスクはまるちゃんがせっせと買い足した物がたっぷりあり、それを古い順に使っている感じで、一年分くらいはありそうです。

どこの旭川かな

暇な土曜日の夜勤、そうは言ってもすすきのはこれからだと思った２３時過ぎ、ＩＰ無線が無造作に落ちました。
お供先が旭川となっています。
どこの旭川かな、ラーメン屋さんか、スナックなのか、と期待せずに向かったところ、やはり旭川市まででした。
ありがとうございます。
行って帰ってきたらもう５時過ぎになるだろうから、すすきのも終わるし、旭川へ到着したらのんびり休憩してから帰ってきました。
帰りの高速、滝川で、吹雪の中車が横転しておりました、怖い怖い。

丁寧なベンツ

まるちゃんがみっちゃんを送って渋滞の石山通りを走行していると、けたたましくクラクションを鳴らし、窓を開けてしきりに指を差しているベンツのＳＵＶが左横にいたそうです。
何だろう、もしかして間もなくバスレーンが始まるから右車線に入りたいのか、と思い少し前を開けて入れて上げたそうです。
そうしたらハザードで挨拶しただけでなく、次の信号で止まったらわざわざ外に出て、二度お辞儀したそうです。
クラクション鳴らされた時は、なんか自分が悪い事でもしたのか気になったし、出てきたときはやばいと思ってドアロック掛けようと思ったそうです。（既に自動で掛かってますけど）
お辞儀して戻った後、二人して大笑いしたそうです。

きっと黒塗りのセダンなら入れてくれるだろうと思ったけど、やばい人ならまずいと思って一応丁寧にお礼をいったのかもしれません。

ハロゲンが風前の灯火です

ホームセンターの車用品コーナーを覗いてみました。
やはりこの時期はお手入れ用品は売れていない感じで、雪対策の用品だけが幅をきかせておりました。
バルブのコーナーでは、ＬＥＤが幅をきかせ、ハロゲンの交換バルブは各規格１種類しか置いていませんでした。
新車はほぼＬＥＤになってきていて、ハロゲンバルブを交換して楽しむ訳にもいかなくなってて、売り上げも減っているのでしょう。

何がしたいのは禁句

定年してからパソコンを習い始めたお客さまの話しを、車内で移動の待機中に聞いていました。
何回通っても、月額定額制の教室へ通っているそうです。
パソコンも持っていなく、知り合いに付き添ってもらって、家電量販店で買って来たばかりで、ようやく文字が打てるようになったみたいです。
姪っ子などにも教えてもらうらしいですけど、教えてくれる誰もが聞いてくるのは「パソコンで何がしたいの？」なんですって。
何がしたいのって言われても、困るんですよ、との事、確かにそうかもしれません。
教室へ通う主婦の方などは、就職に有利な資格を取得する明確な目標がありますが、自分にはそんなものはないし、ただパソコンを使ってみたいだけなんですって。
必要に迫られた使い道が無い方が、パソコンの前に座った所で、どうにもならないし、そんな方に対し「何がしたい？」と問いかけるのは、言ってはいけない禁句なのかもしれません。
そんな方だと判った瞬間、気を利かせて、とりとめのない手探りのパソコン指南をしなければならないということなのでしょう。

嫉妬と戦う

先先月から個人別売り上げのランキングが貼りだされました。
自分は１０位前後を安定キープしています。
きっと「あいつはいい配車されている」と陰口を言われているんじゃないか、と気になります。
人は人、そんなの気にする必要はないのでは、と一人ごちています。
そんな事いいつつ、今夜３万を超え気分よく入庫すると、同僚が５万を超える売り上げをしてて、どんな仕事をしたのか気になりつい彼の日報を見てしまいました。
いい配車されておりました。
そのお仕事が自分に配車されていれば、俺だって、と嫉妬が抑えられません。
この嫉妬、どうしたらいいか知っています。
「すごいね、売り上げ５万も超えて、さすがだね、お疲れさまでした。」と、もし本人に言えれば、すっきりするのです。
それにしても、嫉妬って、やっかいな感情です。

教官からの指導に感謝

人は、自分の仕事を、誰もチェックしてくれないと、手を抜き、悪いことも平気でしてしまいます。
横領が何年も気づかれない事件などは、そうゆうことなんだと思います。
弊社は教官が抜き打ちで、各ドライバーのドライブレコーダーをチェックし、車内ルール違反や、気になる事は指導し、改善を促します。
抜き打ちとは言うものの、気になるドライバーを狙い撃ちでチェックしているのは見え見えですが、その尻尾をつかんで、事故や事件に至る前に芽を積むということでしょう。
チェックされる側はたまったものじゃないですが、手を抜けない、悪い事はいずればれると思えばしないでしょう。
かくいう自分も教官に呼ばれ、先日のドライブレコーダーを確認させてもらいました、と厳しい指導が入りました。
スタートしてから手袋をしている、落ち着かずせわしなく動いてる、高速を移動中にパンを食べている、ずっと追い越し車線を走ってる、などなど耳が痛かったです。
そうなんですよ、とりあえずスタートしてから、色々と確認したりするのでせわしないんですよね、あと高速移動中って暇なのでパン食べてリラックスしているんですよね、走行車線って８０キロのトラックが基本走っているので、追い抜きの車線変更はリスクが増えると思い、そのまま追い越し車線にとどまっているのです。
すいません、みんな直します。
ありがとうございます。

明智十兵衛光秀は麒麟を呼べるのか

歴史とはなんと残酷なのか。
ＮＨＫの大河ドラマ「麒麟が来る」で、いよいよクライマックスへ向け、明智十兵衛光秀の揺れ動く心境が感動的に描かれています。
天下の静謐を願い、その為に苦悩しながら奔走する十兵衛、方やどこまでも権力に執着し、その為には敵対する諸国の大名は徹底的に討ち果たし、幕府も朝廷も意のままに動かそうとする信長。
昔のように、十兵衛のアドバイスに耳を傾け、新しい世を作る事に力を注いだのなら、二人して麒麟を呼べたかもしれないのに、まったく残酷な結末を見るのが無念でなりません。
それにしても、日本国民に植え付けられていた「裏切者光秀」のレッテルが、すっかり「良識のあり、いい人十兵衛」に変わってしまいました。

洗濯機の給水ホース交換

洗濯機が設置された次の日、給水ホースが隣りに配置されている風呂釜の煙突にくっついていて、溶けて穴が開いて水漏れしておりました。
設置した時は大丈夫だったのでしょうけど、圧力がかかり、ホースの癖も出てきて、勝手に煙突についてしまったみたいです。
さっそくホームセンターで替わりを購入して交換いたしました。
まあ、それだけの話なんですけど、考えてみれば、設置したのは業者さんで、その結果の交換なんですから、苦情を入れればよかったのかもしれません・・・ｗ

パラサイトを観ました

録画された映画「パラサイト半地下の家族」を観ました。
まるちゃんは義妹に誘われて、映画館で観ました。
最後のシーンで貧乏な青年の妄想シーンがあり、貧乏人はどんなに地道に働いてお金を貯めても、豪邸を買うようなお金持ちにはなれない、と、妄想するしかない、というシーンが切なかったそうです。
結局、上流国民と、一般庶民には超えられない、大きな差があるんだと、それを目の当たりにする映画でした。
確かにそうですね、仕事ができないバカ専務と社員に言われても、いくら仕事ができる社員でも専務の立場にはなれない、それは絶対に無理なのです。
もって生まれたもの・・・なのです。

でもね、お金や立場だけが幸せの基準じゃないですから～ｗ