2022F1ハンガリーGPのレース展開をここに記するにはあまりにも激しく無理だと思いました。
ただ、PPのラッセルでも、その後方を追走し追い越しトップに立ったルクレールでもない、マシントラブルで10位スタートだったフェルスタッペンが優勝できたのは、レッドブルのストラテジスト「Hannah Schmitz」のお陰で、彼女はまた世界中から脚光を浴びる事になりました。
ストラテジストの判断でこんなにも変わるのか、と思い知らされたレースでした。
※画像はF1オフィシャルサイトより
隣のご主人からお願いされていた庭木の伐採計画はいっこうに業者がくる気配もないので、こっちから聞いてみたところ、やっぱり伐採するのは止めたそうです。
なんでも「神木だから」と言い始めてて、ちょっと引きました。
まあ物凄く生命力があり、不思議な感じがするグミと白樺ですから、もしかしたら伐採計画を打ち出してから、不吉な事があったのではないかと想像してしまいます。
いずれにしても伐採されなくてよかったです。
仕事で苫小牧に来て、待機時間にウトナイ湖の道の駅に寄りました。
散策路をネイチャーセンターまで歩いたのですが、気温が35度超えで汗がダラダラ出て、車に戻って制服を乾かしました。
ついでに道の駅でほっき貝カレーを食べました。
ほっき貝はともかく、ルーのレベルが低いので残念でした。
ルーカレーは自分の作るレベルを超えなければ認められません。
まるちゃんの友人に会いに行ってきました。
岩内町に住むその友人は、マツダ車仲間で、三年前に新型CXー5を購入した途端に末期癌が判明、治療も出来ないまま三ヶ月で旦那さんを失った方で、いつも気に掛けていたんですって。
だいぶ落ち着いて来てて、安心したそうです。
自分は面識もなく、特にかける言葉もなかったのですが、最愛の人を突然失うって事の寂しさを、見つめる瞳の奥に感じながら、ただ二人の歓談を聞いていました。
岩内の屋台でイカ刺し定食を食べ、喫茶店でお茶して帰って来ました。
帰りは蘭越町経由で、しんせん沼(神仙沼)を散策し、黄金温泉で汗を流してまいりました。

CX-60の動画を見てますと、ディープクリスタルブルーマイカはタンザナイトブルーと酷似です、とありましたので確認してみました。
BMWのX5の有料色で、32万9千円もしている高級カラーでした。
一方、追加料金なしの不人気カラーです。
同じと思い込むのは勝手ですけど、きっと塗装工程や塗り込み素材に費用が嵩んでいるのでしょうから、太陽光の下で並べてみれば、違いが明白になるのではないかと思います。
まあそれはそうなのでしょうけど、元々本物の欧州プレミアムブランドに手が届かない庶民の為のMAZDA車なので、タンザナイトブルーと同じと思い込んで、大事にピカピカに洗車して乗るのもありかもしれません。

※画像はBMWとMAZDAのサイトより
すすきのでお乗せした若いカップル、男性が動画を再生し歌を聞いてます。
女性は笑いながら、ハマってるね、そればっかり聞いてるね、と茶化しています。
いやいやいい歌なんだよ、上司がカラオケで歌っているのを聞いて、すっかりハマってしまったよ。
と言いながら聞いている歌は「銀の雨」でした。
確かにいい歌かもしれません。
夜間、幹線道路から中道へ右折する際、対向車が切れたので曲がり始めたら自転車のキーっとゆうブレーキ音がして止まりました。
確認不足でしたが、歩道を後方から自転車が来ていました。
自分が止まったので自転車はそのまま行ってしまいましたが、無灯火でした。
周りが街灯しかない暗い住宅街で、無灯火で走るのは危ないって考えないのでしょうかね、勘弁して欲しいです。
2022F1フランスGP、予選ではエンジン交換ペナルティーで最後尾スタート決定のサインツがQ3まで進み、ルクレールを引っ張りPPを与える活躍をし、決勝でも5位まで挽回してきました。
一方PPをもらったルクレールは、2位のフェルスタッペンを抑え続け、先に動いた敵に抜かれないようにピットイン前の全力アタック中にスピンしてリタイヤしてしまいました。
フェルスタッペンはごっつぁん優勝、2位と3位にはメルセデス勢が並びました。
ペレスはハミルトンに追い付けず、ジョージにVSC明け、加速タイミングミスで抜かれてしまい、いいとこなしでした。
※画像はF1オフィシャルサイトより
糖尿病と診断されたまるちゃん、食事と運動療法に取り組んで、3か月でどうなるか再検査のために総合病院へ行きました。
自分も休みをずらして、夜勤明けですがドライバーで付き添いました。
結果は全て正常値に下がっていて、今回からは投薬治療を始めるだろうと思っていた医師たちを驚かせたそうです。
食事と運動療法で、これだけストイックにやり遂げる患者さんはほぼいないそうで、すごく褒められたそうです。
特に食事を制限する弊害で、必要なものも欠けるなどもなく、バランスよくお手本のような食事制限だったそうです。
これからは7割程度に気持ちを緩めて、でもこの食事バランスと運動を維持してください、との事だったそうです。
まるちゃんも大喜びで、やればできると自信をもったみたいです。