日記「謝謝・・・それは大切なこと」

人生、いろいろあるよね(#^.^#)

8年前の文章

2006年05月05日 | 日記
今日は雨、公園へ向う車の音も聞こえない静かな朝です。

今日依頼主がお客さんへ提出する予定になっている図面を朝から気合いれ午前中に終わらせて、それを渡し、昼食後パーカーを着込んで雨の散歩、もちろん犬もいっしょです。

日中クロゼットを整理していたら、サマージャケットの内ポケットから出てきた封筒の裏に書き留めた文章を見つけた、この封筒は1998年5月の札幌真駒内アイスアリーナで開催したASKAのコンサートチケットが送られてきた物、懐かしいです、なぜこの封筒に走り書きしたのかは憶えていないのですが、なかなかいいこと書いているので紹介します。

結婚の意義とは
互いがにげる事の出来ない状況に置き
その状態で試練をあたえあう事
その試練(これは今生の課題である)を超えて解決して
一歩たましいの進化をとげるのである
したがってそれからにげたり
あきらめたりすれば
課題の先送りになり
またいつか同じ課題と取り組まなければいけなくなるのである
もちろん我々は凡夫であり
浅智恵でそれを理解しようとはするけれども
それはひとつの方向性を見い出せる指針にはなるが
実際に苦しみ、悩み、汗水流し、涙して
体験しなければ課題はクリアできないものである
いわゆる実技試験なのである

外出先で見かけた文章を書き留めた様な感じですが、それにしては漢字も少ない(笑)し、内容的にも書き方も自分が考えて書き留めたような気もします、当時から自分は元女房との関係に悩んでいたのは確かなので、コンサートの待ち時間にでも書いたのかもしれません、なんか不思議な感じです。(誰かの文章だったらごめんなさい)
SD3(373)BT1(58)
コメント (2)
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