派遣労働者を少なくする対策

正社員として就職したくても出来ない労働者が多くなっているのは労働者の就職に向けた努力が足りないという人もいますけど、反面企業の体質に問題はないのでしょうか？
経費節減、リストラ、外注、そして若い労働者は正社員を雇用せずに派遣会社から手軽に調達・・・
中小企業ならしかたないですけど株式会社を名乗る企業は労働者の正社員率を一定以上確保しなければいけないって法を制定したらどうですか？
現状を把握したうえで例えば正社員は９割以上にするなどです
管理職のみ社員で実働部隊がほとんど派遣労働者なんて企業は存在できなくするのです
実動部隊を系列の下請けに任せ親会社だけぬくぬくしている企業にも規制をかけるのも必要でしょう、例えば下請け率が５０％以上の企業には高い税金を掛けるのです、それが嫌なら切り捨てた子会社をまた抱えて面倒みさせるのです
電気、自動車、航空など問題になりそうな企業だらけですね・・・

派遣労働者はあくまで急場のヘルプで、通年働く労働者は社員にするとの意識の変革
派遣労働者が派遣先企業で能力を認められた場合派遣会社との契約を一方的に解除し正社員になれることにするのも必要でしょう
その辺にもっと細かい法整備をしてください