SKYACTIVデミオが表彰されました

今年のカーオブザイヤーは日産のリーフでした。
１００％電気自動車を手の届く価格で市場に供給した日産の功績はまさに評価できると思います。
ただ、車としてのデザインは満足できず、欲しいと思えないのが残念です。
兄弟車として、もう少しかっこいいのもラインナップしたらもっと売れると思います。

一方、自分が評価していたＭＡＺＤＡのＳＫＹＡＣＴＩＶデミオは特別賞を受賞いたしました。
ハイブリットなどと違いバッテリーが無い分軽量で、燃焼効率がいい新開発の高圧縮比エンジンが試乗のタウンユースで２４キロをただき出したその卓越した燃費は称賛に値します。

半年待ってでもこの車が欲しかったな・・・ｗ