バスレーン

朝一ですすきの乗り場からお乗せしたお客様のお供先は江別で、行きはツルツル路面の東米里経由でしたが、返りは１２号線を流しのお客様を探しながら帰って来ました。
通勤ラッシュ時はバスレーンになっていて、最初は優先で、その後専用に変わりました。
専用って言うのは、左折するために一区間３００ｍ程度なら走行してもいいけど、基本的に入ってはいけないから判りやすいけど、優先って難しいです。
みんな普通に走っているし、バス停にバスが停まっていてもその手前で止まることもないし、例えば信号待ちで後ろからバスが来たからと言って、混んでる車線に移れないし、どうしろというのでしょうね。

賛辞

お客様に目的地までのルートを任されると、最短距離で、渋滞や信号に捕まらないルートをイメージし、走行しながら混み具合や、信号の変わり目で修正を加え、しかもスマートに走行して到着させます。
予測や選んだルートが失敗だった、と言うこともありますが、それが上手くはまり、到着してお客様に「安かったね」と言われるのがとっても嬉しい一言です。
いや～失敗したな～と思った時は、はやりお客様も無言で降りて行きます、そりゃそうですよね。