2019F1カナダGP、久しぶりにベッテルがPP、スタートも決め、このまま今季初勝利かと思われましたが、終盤にミスをしコースアウト、直後を走るハミルトンに抜かれる、と思いきや、戻った後にラインをブロックし、それをさせませんでした。
ナイスブロック、とは行かず、メルセデスからの猛抗議に審判部が反応し、危険な復帰とみなされ5秒ペナルティー。
裁定が降りてからは、逃げるベッテルをハミルトンは意地で喰らい付き、優勝をもぎ取りました。
あの時、一度トップを譲って、改めて抜くことも瞬時に判断するべきだったのかもしれません。
そこがベッテルの課題かもしれません。
※画像はF1オフィシャルサイトより
ナイスブロック、とは行かず、メルセデスからの猛抗議に審判部が反応し、危険な復帰とみなされ5秒ペナルティー。
裁定が降りてからは、逃げるベッテルをハミルトンは意地で喰らい付き、優勝をもぎ取りました。
あの時、一度トップを譲って、改めて抜くことも瞬時に判断するべきだったのかもしれません。
そこがベッテルの課題かもしれません。
※画像はF1オフィシャルサイトより