2021F1イギリスGPは史上初スプリント予選を導入、予選は金曜日、その結果土曜日に1/3程度の距離100kmのスプリント予選をし、決勝はその結果のグリッドでスタートします。
予選はハミルトン、スプリント予選ではフェルスタッペンがPPを獲りました。
ところが、決勝でスタートから2台のつばぜり合いをやった結果、2周目の6コーナーで接触し、フェルスタッペンがクラッシュしリタイヤしてしまいました。
ハミルトンは10秒ペナルティーを受けながらも、最後にはルクレールも抜いて母国GPに優勝しました。
ハミルトンはフェルスタッペンに勝てないレースが続き、やっつけるにはラフプレーしかないと思ったのか、やらかした感じがします。
避けられず偶然に接触した、と言いたいでしょうけど、ハミルトンですから、ここに突っ込んで置けば、奴のリアタイヤは接触し吹っ飛ぶとの計算はしているはずです。
もっと言えば、フェルスタッペンはそれも警戒するべきでした。
レッドブルホンダの独走が始まるのか、と思いきや、メルセデスはなりふり構わず追いかけてきました。
※画像はF1オフィシャルサイトより
予選はハミルトン、スプリント予選ではフェルスタッペンがPPを獲りました。
ところが、決勝でスタートから2台のつばぜり合いをやった結果、2周目の6コーナーで接触し、フェルスタッペンがクラッシュしリタイヤしてしまいました。
ハミルトンは10秒ペナルティーを受けながらも、最後にはルクレールも抜いて母国GPに優勝しました。
ハミルトンはフェルスタッペンに勝てないレースが続き、やっつけるにはラフプレーしかないと思ったのか、やらかした感じがします。
避けられず偶然に接触した、と言いたいでしょうけど、ハミルトンですから、ここに突っ込んで置けば、奴のリアタイヤは接触し吹っ飛ぶとの計算はしているはずです。
もっと言えば、フェルスタッペンはそれも警戒するべきでした。
レッドブルホンダの独走が始まるのか、と思いきや、メルセデスはなりふり構わず追いかけてきました。
※画像はF1オフィシャルサイトより