2021F1ハンガリーGPはスタートからゴールまで目が離せない、言えば歴史的な珍レースになってしまいました。
決勝スタート直前に雨が降り出し、インターでのスタートを切るも、1コーナーでボッタスとストロールが止まり切れず、5台がリタイヤする多重クラッシュが発生、赤旗中断になりました。
PPから抜け出したハミルトンは無傷で首位をキープ、オコン、ベッテル、サインツ、角田などが混乱を回避し上位につけます。
再スタートのフォーメーションラップで、路面の雨は消え、ドライタイヤで行けると判断した車はグリッドへ着かずにピットレーンへ、グリッドからスタートしたのはトップのハミルトンだけでした。
ハミルトンもスタート後一周回ってピットイン、出た時には最後尾で、そこからの巻き返しレースになってしまいました。
抜きにくいハンガロリンクですが、ホームストレートで並び掛け、1コーナーもしくは2コーナー前で抜き、こつこつと順位を上げていましたが、トップを快走するオコンを守るべく、アロンソが鬼ブロックで10周以上留めて、結果オコンまでは仕掛ける事が出来ず、アロンソさまさまでオコンが初優勝いたしました。
2位はベッテルで、ずっとオコンにプレッシャーをかけ続けたけど、見事にミスしなかった、と称賛しておりました。
アルファタウリの2台、ウイリアムズの2台も入賞、パチパチです。
※画像はF1オフィシャルサイトより
決勝スタート直前に雨が降り出し、インターでのスタートを切るも、1コーナーでボッタスとストロールが止まり切れず、5台がリタイヤする多重クラッシュが発生、赤旗中断になりました。
PPから抜け出したハミルトンは無傷で首位をキープ、オコン、ベッテル、サインツ、角田などが混乱を回避し上位につけます。
再スタートのフォーメーションラップで、路面の雨は消え、ドライタイヤで行けると判断した車はグリッドへ着かずにピットレーンへ、グリッドからスタートしたのはトップのハミルトンだけでした。
ハミルトンもスタート後一周回ってピットイン、出た時には最後尾で、そこからの巻き返しレースになってしまいました。
抜きにくいハンガロリンクですが、ホームストレートで並び掛け、1コーナーもしくは2コーナー前で抜き、こつこつと順位を上げていましたが、トップを快走するオコンを守るべく、アロンソが鬼ブロックで10周以上留めて、結果オコンまでは仕掛ける事が出来ず、アロンソさまさまでオコンが初優勝いたしました。
2位はベッテルで、ずっとオコンにプレッシャーをかけ続けたけど、見事にミスしなかった、と称賛しておりました。
アルファタウリの2台、ウイリアムズの2台も入賞、パチパチです。
※画像はF1オフィシャルサイトより