2022F1ベルギーGPはサマーブレイク後の初戦でした。
ブレイク中は開発できませんので、休み前の勢力で続きが始まる訳なのですが、まさかのフェラーリがレッドブルに置いて行かれます。
信頼性と戦略とドライビングの安定性を増せばフェラーリが抜けるだろうと思いましたが、蓋を開けるとフェルスタッペンが頭一つ抜けていました。
2位はペレス、3位がサインツでした。
最大のライバルであるべきルクレールはドタバタの6位で、98ポイントも離されてしまいました。
シーズン最終戦までもつれた昨年とは違い、残り4戦の日本GPでチャンピオンが決まってしまう可能性が見えて来ました。
※画像はF1オフィシャルサイトより