大久野島のうさぎがかわゆすぎでした。
コロナ禍で訪れる観光客が減り、結果エサをもらえなく繁殖能力が低下し、自然に頭数が減っているそうです。
島では水場に水の供給はしますが、エサは観光客頼りで、それが徐々に戻って来て頭数も戻ってきているそうです。
島には天敵のカラスも居ますので、うさぎたちは穴や低木の陰に隠れながらエサをくれる観光客を待っています。
フェリー乗り場には乾燥エサが売っていますが、やはりキャベツが美味しいのでしょうか、見つけると突進して出てきます。
人がそばに立っているとカラスも襲ってこないのを分かっているのか、安心して目の前でキャベツを食べています。
生後間もない超ミニうさぎが食べる姿に癒されました。
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