議員を信じる人と信じない人

世の中統一地方選挙の投票日へ向けて終盤戦に入っていますが、なんか今回はいつもと違います。
あれだけ大きな災害があったんですから、それはしかたのないことでしょう。

ところで議員の存在意義を見いだせず、挙句の果てには存在すら否定し必要ないと思っているひとがいるのには悲しくなります。
それでいて役人の無駄使いをなんとかしろと言う、だったら議員が必要なんだって、もし議員がいなかったら役人は好き勝手に税金を使うようになるじゃない。

そうかもしれないけど、実際にその仕事をしているとは思えないらしい。
役人がお膳立てした議会をそつなくこなすだけで、まともな仕事をしていないと言うんです。

いろんな議員がいることは否定できないけど、でも自分は来る日も来る日も真剣に地道に地域のために仕事している議員たちを知っている、だから自分は議員を肯定するし、信じています。