昨日終わらせた書類の印刷をし、10時過ぎに届け一件落着。
事務所から「ちょっと来て」とヘルプの電話、税務署の担当から各種指摘あり、それの計上漏れをあっさり認め(笑)後日訂正申告するはめに、とほほ・・・
そんな時に警察から連絡が入った、昨日電話で話をした従業員が部屋で死んでいて、それの現場検証と検死をしているとの事・・・???!!!
すぐに駆け付け、詳しく聞くと・・・
部屋で恋女房の様態を心配しながら、一人お酒を煽っていた所、突然心臓が止まり、そのまま亡くなった・・・「急性心筋梗塞」との診断でした。
警察関係者が引き上げた後、彼の亡骸に会いました。
死後12時間以上過ぎていて、体はソファーから前屈みに倒れたままの状態で硬直していた。
タバコは左手の指に挟まったままだったそうです。
恋女房が死に行くのを悲しみ、仕事も手につかず、お酒で気持ちを紛らわせていた彼が、先に行ってしまうとは・・・
後追い自殺じゃなく、先に突然死してしまったのです。
人は孤独に絶えられなくなると死ぬんですね。
その彼の枕元で懇ろに経を読み唱題してきました、嗚咽で唱えられなくなりましたが、彼がまた恋女房に会えるように祈念してきました。
「俺は嫌いなんだ」と苦笑いして、でも「本当に済まない」と謝っている気がしました。
彼が飲み屋で暴れ警察に連行され、夜中自分に電話を掛けてきて、身元を引き受けを依頼された時も「本当に済まない」と何度も何度も謝っていたのを思い出します。
今夜は一人、彼を偲んでお通夜をしています。
SD2(762)BT0(147)
事務所から「ちょっと来て」とヘルプの電話、税務署の担当から各種指摘あり、それの計上漏れをあっさり認め(笑)後日訂正申告するはめに、とほほ・・・
そんな時に警察から連絡が入った、昨日電話で話をした従業員が部屋で死んでいて、それの現場検証と検死をしているとの事・・・???!!!
すぐに駆け付け、詳しく聞くと・・・
部屋で恋女房の様態を心配しながら、一人お酒を煽っていた所、突然心臓が止まり、そのまま亡くなった・・・「急性心筋梗塞」との診断でした。
警察関係者が引き上げた後、彼の亡骸に会いました。
死後12時間以上過ぎていて、体はソファーから前屈みに倒れたままの状態で硬直していた。
タバコは左手の指に挟まったままだったそうです。
恋女房が死に行くのを悲しみ、仕事も手につかず、お酒で気持ちを紛らわせていた彼が、先に行ってしまうとは・・・
後追い自殺じゃなく、先に突然死してしまったのです。
人は孤独に絶えられなくなると死ぬんですね。
その彼の枕元で懇ろに経を読み唱題してきました、嗚咽で唱えられなくなりましたが、彼がまた恋女房に会えるように祈念してきました。
「俺は嫌いなんだ」と苦笑いして、でも「本当に済まない」と謝っている気がしました。
彼が飲み屋で暴れ警察に連行され、夜中自分に電話を掛けてきて、身元を引き受けを依頼された時も「本当に済まない」と何度も何度も謝っていたのを思い出します。
今夜は一人、彼を偲んでお通夜をしています。
SD2(762)BT0(147)
彼が病気で亡くなったのなら、行き先は同じ。
きっとふたり会えますよ。
そして、(こんな言い方していいのかわかんないけれど)
恋女房の方も死ぬのは怖くないかもしれませんね。
だって、彼が先に行って待っているのですから。
私ならば・・・死ぬことさえ、待ち遠しいと思うかもしれません。
きっとふたりは出会えますよ。
それを願うばかりです。
oketaさん♪
突然の悲報で
驚いたでしょう・・
以前、書かれてた友達の事ですよね?
そうでしたか・・
命がけの「恋愛」を
成就したと思います☆
お亡くなりになった事は
避けがたい事実ですが・・
霊山では
お逢いできると思うので
ご冥福をお祈り申し上げ
哀悼の意を表します
壮絶・・・・
でも、幸せだったかも・・・
彼女が亡くなって、一人ずっとつらい思いをしながら長生きするよりは・・・・
私も、昔からいつ死んでも悔いのないように考えて生きてきたつもり・・・
でも、愛する人が先に亡くなるのは・・つらすぎる・・・
彼女だいじょうぶかしら・・・
彼に・・心から手をあわせています・・・・
本当に残念でしたね。
oketaさんもさぞかし気を落とされていることでしょう。
この時期にまるちゃんさんと出会えていたことは、本当に良かったですね。。。
しかし、人って、寂しすぎると死んでしまうことがあるんですね。
本当に弱ってしまっていたのでしょうね。
愛されていた恋女房さんは、この事を知らされたのでしょうか?
ぴかりんさんの書かれている通り、道先案内人として先に旅立ち、
余生の苦をも取り去ってくれたのかもしれませんね。
彼に代わり感謝申し上げます。
見ず知らずの方からこんな形とは言え、哀悼してくださり、その気持ちは伝わっていると思います。
葬儀などは滞りなく終わりましたが、彼はまだ行って居ないと思います。
きっと恋女房の病室でその日が来るまで傍に付き添っているでしょう・・・彼ならそうします。
その日が来て、無事二人で行けるように祈って上げたいと思います。
彼の人生が誰かの為にいくらかでもプラスの参考になれたら、それが供養になるのですが・・・
その葬儀が済んだ翌日
彼の恋女房もお亡くなりになりました
新聞の訃報欄のお名前は旧姓だったのが妙に淋しかったです
お二人のご冥福をお祈り申し上げます