突然の訪問者

まるちゃんの部屋で留守番中に呼び鈴が鳴った。
誰が来ても、電話が鳴っても出ないようにと言われたので無視をしていたら「ガチャガチャ」と鍵を開けて入ってくるではないですか（汗）

「おはようございます、来ていたの？」その聞き覚えのある声は母上様ではないですか！
それから約１時間自分のまるちゃんに対する思いや考えを聞かれ、それに対して正直に、飾ることなく話をしたのです。
するとどうでしょう？母上様はその自分の言葉に何度も涙を流されて居たのです。
「私は何にも出来ないけど、よろしくお願いしますね」だって・・・？
会って３回目で自分を信頼してくれたの？

外出から帰ってきたまるちゃんにそれらの内容を話すとにわかに「信じられない」との事、それもそうだよね、普段はまるちゃんに悪態を衝き、非協力的な態度しかとらないのに、たった３回しか会っていない男の話に涙を流し、最後にはお願いまでしたなんて・・・どうなっているの？って感じ（笑）

今日は早めに戻ってきて、明日午後提出の見積書の仕上げをしようと思ったのですが、まるちゃんのＩＰフォンが使えるように設定していたら光電話の場合簡単に設定出来なくて、後日という事に、その時間が意外にかかり、松前に到着してから大変でした～（泣）

またその設定の変更によりまるちゃんが別な不便を蒙るとに・・・ｗ
ＳＤ２（７８３）ＢＴ１（１４８）