高速で行灯が飛んでいきました

ＴＡＸＩのルーフに着いている行灯は、強力なマグネットシートで脱着できるようになっていますが、それが高速道路を走行中に外れて飛んでいきました。
実車中ですし、高速ですし、危険なので止まって回収するわけにもいかず、無線でコールセンターに連絡し、ネクスコ東日本へ落下物の連絡をしてもらいました。
新千歳空港へ到着後、まっすぐ営業所へ戻り、行灯が外れた状況を確認し、新しい行灯に交換して営業へ戻りました。
ネクスコ東日本からは、後続車が行灯にぶつかって損傷した、という報告もなく、一安心しました。
行灯が飛んで行った原因は究明が進められ、対策をとるようですが、その結果でルーフについた傷の責任などは、自分に及ぶ事はないようです。
ほんと、ドライバーはどうしようもない、貰い事故です。