感動を与えられるアスリート達

昨日は一日中仕事でしたのでスポーツ観戦は何もできなかったのね
で、昼休みに持参した新聞を読んで、その文字だけでアスリート達の戦いぶりや想いに感動していました（汗）

まずは東京国際女子マラソン
故障明けの野口さんがゴールテープをトップで切る時に誇らしげに掲げた三本指・・・なんと史上初快挙、名古屋、大阪、東京を制覇したんですって
すごいね～すごいすごい
観客席には生活面で大変な中いっしょに練習に励んだ「チームハローワーク」（しゃれだそうですが・・・）のメンバーも来ていて自分の事のように喜んでいたそうです、そうゆうのもいいよね～
一方期待されながらも野口さんについていけなかった渋井さんがくやし涙を流しながらゴールしたけど、表彰式にはしっかり出て自分の力不足を認めるなんてそれもまたえらいな～と思うよ～ほんとうは不貞腐れていたいのにね～負けた悔しさをバネにするんでしょうね～えらいえらい

悔しさと言えは上田桃子さん
大王製紙エリエールレディースで優勝しツアー最終戦を待たずに今年の賞金女王を獲得しました
彼女がミスをして優勝を逃した富士通レディース・・・自分も見ていましたが、あれは相当悔しかったと思いますよ～悔しくて悔しくて・・・もう絶対に！って思ったでしょうね～
それを跳ね除けるように最年少の賞金女王を決めた試合、泣いていたそうです、うれしいよね～

最後は安藤勝己騎手・・・マイルＣＳをダイワメジャーで制し年間ＧⅠ最多優勝（６勝）で武豊騎手に並んだそうです
地方出身の騎手が中央競馬の中で必死に結果を出し続ける・・・すごい事です～
いくら騎手としての能力があっても地方と中央の大きな壁に苦しんできた彼がいよいよ中央競馬のプリンスを超える記録に手が届いたということですよね～
残りはＪＣと有馬記念です、頑張ってほしいですね～