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飲んだ 釣った 飲んだ

2015年06月08日 | 釣り


「炭火で炙って肉食いたいなぁ」



夜な夜な飲みながら、出来れば獲物も獲ろうや!と話になった。

和歌山・田ノ浦港(雑賀崎の裏)に、MAX情報では豆アジとイワシが周ってるらしい。 参考程度やけど。

車ベタ付ポイントやし、飲み食い優先。と石仲間で土曜日夜集合。

釣竿はセットだけして、早々と七輪に火を入れて宴の始まり。

各々持ち寄った食材をジュー

朝挽き地鶏モモとササミのタタキ。



プレモルのエール、初めて飲んだ。
美味いけどもっとエールに振ればいいのに。



ミリン干し、えぇソーセージ、唐揚げ、タラコとかオニギリ、etc
外で炙ると尚更美味い~
結局焼酎にシフトアップ。


火を囲むと気持ちが和む。 本能やろね。
清濁合わせて揺らめいて消える。

酔って夜の海を眺めながら、この地から旅船でビシマが関東や長崎へ拡まったんか。とか想像したり。
高橋治の「秘伝」をまた読みたくなったり。
ちびちび ゆるゆる。


お腹も膨れ、風も出てきたので2時頃から仮眠。 6時前に起きてサビキ開始。



すぐに豆アジが忙しく回り、7時頃からイワシに変わる。 入れ食いで忙しい。




釣れたてのイワシを手開きで頂く。
背の青味が違う。これは滋味だ。



ビール再開も止むを得ぬ。

9時過ぎには当たりも散発的になり納竿。 頭と腹出してから帰る。

気持ち良い宴でした。またやりましょ。



今回の当たりサビキ
ハヤブサ・豆アジ専科 リアルシラス



イワシの群れがこのサビキでUターンするほど反応良かった。大当り。