不調なう…

身近な人はここ最近冷えピタを貼ってる私を見たかもしれない。なんか頭の重さが抜けない。

薬を飲むにも何か口にしないといけない…

と思いつつ十数時間経って、ようやく重い腰を上げてみた。
ちょこっと外出しただけなのに心臓バクバクする。
外食は無理だったな…
モツ煮食べたかったな(こんな時に消化の悪いモツは禁止)

こんな長時間家にこもるのはどんどけ振り？
てかこれからもこもる自信がないので、栄養ドリンク、食料以外にも本とかやたら買ってしまった。

コンビニで3000円以上買うなんて驚き！
てか、甘いものばかり買ってる私の体は正直だなぁと、自分の悪いとこ必要な栄養素最低限分かってる。

まだまだ長生きしそうな予感です。

体調サイテーだけど、くじ引き4枚中3枚当たりの相変わらずの引きの強さ…(;^_^A

不便ってロマンチック

もう何年か振りに具合が悪い。
久し振りすぎてダメージでかい…
薬飲むにも何か口にしないといけない。
家には食料置いてない。

キツい…

空しい気持ちで、ボーッとしながら思い出すのは、大学時代のこと。

親しくしていた男の子から電話があって、具合が悪いと言うので、食事作りに彼の部屋に行ったこと。
実は好きだったんだよね…。
一つ下だったからこっちからは行けなかった。今ならなんっちゃないのにさ…。
幼くて、そのくせ変なプライドあった。

皆でお邪魔したことはあったけど一人は初めて。
向こうから部屋に呼ぶなんて、好意に決まってるのに、そう思うのは怖かったなぁ。
白身魚の雑炊作ったんだよね。
せっかく作ったのに、彼全然食べなくて、何かショックで、買ってきた物置いて、しばらくそこにいて、寝ちゃったから帰った。
“バカな私、何してるんだろう…”
いろんな想像してた。
活躍する自分をひけらかしたかったのかも。若いよね…

家に帰って留守番電話(この頃パーソナルに携帯持ってる人はほぼ皆無)のメッセージボタンが光っていて、聞けば彼から…。
慌ててかけ直したら彼はすぐに出た。

何かモゴモゴ食べながら話してるから
“ちょっとなに食べながら話してんのよ！”って怒ったら
“これ美味しいね”って。
私が作った雑炊食べてた。
“作りすぎちゃったから余ったら棄てていいから”って言ったのに
“え？もう食べちゃった”って
“えー？信じらんない！有り得ない！”って言ったくせにスゴく嬉しかったんだ。

何だろ…
若い頃の想い出って美しいな。
不便さって素敵だよね。
今ならコンビニで買えばいいじゃん！って話。

落ち着いたらコンビニに買いに行きますかっ！(／▽＼)