やっち@十月祭とビール好きの部屋

町田の老舗麦酒屋さんを畳んだ店主のその後奮闘記です(笑)

“有り難い”お客様

2018-06-15 19:05:08 | 日記
あー、まいった…

冷たい雨の金曜日。
これは期待できそうもないですね…

でも、lineがあって18時に二名のご予約が。
間に合うように父の日の買い物を済ませ、発送の手続き。
パパ、いつまでも長生きしてね!

町田にないので相模大野まで行ったのはいいけど、電車の遅延…。

あー、準備する時間がない…と思って予約のお客様にlineした。
そしたら先方も遅くなるって。

助かりますよね~(*_*;

うちだけではないと思うけど、お客様って飲食店その店でなくても構わないんですよ。
なので、開いてなかったら他所行っちゃうの。
ちょっとコンビニ行っただけでも、電話番号書いていってもそれは変わらない。

残念だけど仕方ないんだよね。

でもそれを後で言われるのはすごく嫌。
「この前行ったら閉まっていて」

うちは本当に狭い付き合いのお客様ばかりだから、皆さん私とは何かで繋がっている。
携帯電話、line、メール、SNS
だけどほぼ連絡はない。

何度言っても予め連絡くれない。

十年以上の付き合いでも、私が何が嫌か知っていても絶対しない。
フラッと気ままに寄る感じがカッコいいと思ってるんだろね。

もうあきらめモード。(*_*;

そんな中で、今夜のお客様ははじめていらした八年前から、来る前に連絡くれる。(口酸っぱく言ったせいもある)

本当に“有り難い”お客様。

だから、色々フード仕込んでみた。
よく食べる人たちだから喜んでくれるだろう。

思ったより遅いなぁ~

気を付けてきてね!(^-^)/
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

幼い恋心

2018-06-15 12:51:53 | 日記
朝ドラの律くん、むっかーし昔好きだった人に似ている。

イケメンだけど地味な様態。
方言隠すから短くボソッと話す。
賢くて穏やかな理系男子。
鈴愛(主人公)程ではないけど喜怒哀楽激しい私を、クスッと笑って流してた。

部屋がまたヤバイ…

ご実家がお金あるのかそこそこのワンルームマンション。
家具は黒を基調としたモノトーン
シングルベッドのカバーは変なモノクロ。
難しそうな本が並んでいて
テレビがやたらデカかった。
当時は貴重な個別の留守番電話。
壁には宅配のメニューがかかってた。

廊下と隔てるドアには曇りガラスが入ってた。
その先に小さな台所とユニットバス。
玄関入ってすぐに洗濯機があった。

これにドラフターとパソコンあったら完璧!

男性の独り暮らしって、初めてお邪魔した時どこに座るか迷ってしばらく立ったままになっちゃうんだよね。

これはビデオ借りてきた律くんが彼女と一緒に観るシーン。
この青いカバー(*´ω`*)

バイト帰りに借りてきてくれてよく朝まで観たっけ…

若い頃は些細なことで会えなくなることがあるんだな…

幸せな想い出って何で色褪せないんだろう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする