やっち@十月祭とビール好きの部屋

町田の老舗麦酒屋さんを畳んだ店主のその後奮闘記です(笑)

凪のお暇

2019-07-26 11:09:01 | 日記

(もしも空気が見えたらいいなって思ったことありませんか?)

(ドラマ“凪のお暇”より抜粋)

ありません。

むしろ気付かない鈍感さが欲しいです。

見えすぎる能力は要りません。
視力さえも2.0。

「空気って自分で創るもんでしょ。読む側にまわったら負けですよ。」

(ドラマ“凪のお暇”より抜粋) 

空気読みすぎて動けない女性の彼氏がこういう人ってのも不思議ですね。

28歳独身。心を病んで断捨離、無職になった女性の話。

後ろの半目が主人公です。

こう言うのインスタあげますか?(^_^;)
自分目線の女。他人の投稿にいちいち“いいね”することないよ。アホらしい。私は見てません。

主人公の凪に仕事を押し付けて飲みに行く同僚。

今時の職場の仲間はずれですかね?楽しいですか?

確かにツマラン女ではある。それはわかる。
私はツマラン人には気持ちが向かない。

わからないのに言わないようにね。私なら「何がわかるの?」って聞くよ。

これは私もやってあげてるから言えない。
能力が高い人に仕事は集中するもんたから。自分のスキルアップになるし、私がやればすぐ終わる。そう思えば嫌ではない。基本的に相手より優位にあって世話するのが好きなので仕方ない。

なんだ?コイツら

いつかバチ当たるぞ

言われてる本人が一番そうでしょうね。可哀想に…。
私が幸せ見つけて世話してあげるのに。

旅行の仕事していた関係で他よりは早く持っていたけれど、私がOLさんやってた頃は携帯を持っている人が少なかった。

子供でも持つようになって、これから、心の弱い人、違う外顔持てない人、他人が何しているか気になって仕方ない人、自分がどう思われているか気にする人、自信が持てない人は次々やられていくんだろうなと思うと、この文化は怖い。

幸か不幸か、幼い頃から転校生で意味もなくいじめられてきたし、そこんとこなれてる。同じ痛みは慣れる。

他人は人のこと勝手にキャラ付けして勝手に判断し、勝手に好きになったり嫌ったり、相手の距離感や生き方なんてお構いなしの無責任な生き物です。

人の興味が長続きしないのも知ってる。

話を合わせても限界があるの知ってる。

愛情が憎しみになる構造も経験してる。

幸せと不幸どちらも続かない。

甘んじない。努力を怠らず苦しくてもただ耐える。

新しい世界を見つける。

今、演技と表現の本読んでます。
一緒に練習したい人は十月祭に来てください。

今日より素敵な明日を創りましょう!