オッサン孝行

昨夜は暇決定の三連休最終日。

町田の繁華街は、新成人らしき若者で一杯！真っ直ぐに歩けません。
グループが集う安めの居酒屋はさぞや混んだことでしょう。

まーうちはそっちとは無縁なのでしーずか。
そこへ私の美容師さんが年始のご挨拶に来てくれましたので、ちょうど作っていたつみれ汁出しました。家とは距離あるのにありがとね！

その後、店閉めて一緒に飲みに行こうとしたら、ライトに拒否られたので、私は私で飲みに行っちゃいました。

そこで会ったオッサン。記憶にないんだけど以前にも何度か会ってるとか、小綺麗で仲間由紀恵に似てる(オッサンにはよく言われる)とか話してくるんで、テキトーに相手にしていたら気に入られたのかカラオケ行こうって言うんだわ。
ペイペイ残高1050円、現金4000円しかない。そこの支払いも大丈夫か？ってな人に誘われても困るなぁと思ったのだけど、まあ夜中にジジイ寂しそうで可哀想だし、カラオケは得意だし、知ってる店だったので一時間ほど付き合いました。

オッサンに合わせてふるーい歌(Love is over)を歌ったのだけど、どう見ても20そこそこの若い男の子の合唱になっちゃって、意外と他を盛り上げちゃったりして、で、当のオッサンはウトウトし始めて、なんなんだ？みたいな感じで
オッサンが目覚めたところで帰りました。
どこにいても毎度派手な酒の私です。

そろそろ新年の挨拶に来いや(*￣∇￣*)

画像は私の知ってる可愛い子ではない方の虎丸くん。

こんな珍しい名前他所にもあるんですね。

牡蠣に誘われて

来店予告もらったお客さんと、クラムチャウダー食べながら、二人でボーッとテレビ観ていて、鉄腕ダッシュのダッシュ島の城島さんが採ってきた牡蠣があまりに旨そうで、

「食べに行くか！」ってその場で電話予約してもらって、さっさと店閉めて、食べに行ってきた。

私は絶対に我慢しない、できない、やらずに後悔したくない、どーしても本能のままオイシイ楽しい方を選んでしまう。その結果がどんなものでも、一秒でもツマンナイの嫌なんだ( ￣▽￣)
最後の人生だもの…

お店スッゴク混んでいた。(絶対するけど)予約してよかった。

バーニャカウダと

生牡蠣

真鯛刺身と蒸し牡蠣

あー、シャブリに日本酒に牡蠣、美味しかった！ご馳走さまでした！ありがとう！

これで今夜は無人でも頑張れそうです！
要は私の気力ですから

《独り言》

それにしてもこの店、以前はもう少し静かで落ち着いて、カップルが来るような大人っぽい感じだったのだけど、今回入ってすぐ、生牡蠣や日本酒、白ワイン推しの店なのに、タバコ臭いし、うるさいし、接客も大手のラーメン屋みたいに掛け声かけて、ガチャガチャしてた。

やり方変えたのかなぁ？

その代わりに、以前と違い店は一杯で、椅子席でグループが宴会していた。

私はカウンターで、その隣の女性二人は、私がいる間何一つ頼んでなくて二人でらちもあかない女子トーク

「お水おもちしましょうか？」って言われて「お願いします」ってさぁ…

“なにか頼め”

“それか帰れ”

ってことだよバーカ┐('～`;)┌

儲けるためにはちんまい雑魚をたーくさん招致しないとやってけないのだろうか…

私は単価は高くても昔の店が好きだった。

お会計頼んだら

「お水お持ちしますか？」って言われたけどスッゴく元気に

「大丈夫ですっ！」って言ったよ。

ラッキーデーの柳下

今日は末の弟のバースデー。

“おめでとう！”LINEしてみたら、速攻“ありがとう！”スタンプが返ってきたよ。

過去のSNS見たら、昨年はとても賑わったようなので柳の下二匹目を探してみたよ。

寒いのでクラムチャウダー作ったよ！
一応、ちょこっと開けてみたf(^_^)

来店予告の方にお出しします。

画像はスコーン味のヤキソバ。マジでスコーン！

諦めが早いので、いつもながら早々に閉めちゃいます( ´Д｀)

与える人を支える人たち

毎年観ている箱根駅伝。

その裏側を見せる“もうひとつの箱根駅伝”番組があったので、何となく観ていたら…

選手の才能はもちろん、それを開花させる特訓方であったり、本番で選手を独りにさせない監督のフォロー、コールの台詞も、選手に合わせて上手にコントロールしている。

長距離は人より速かった私だけど、孤独で苦しくて、常にプレッシャーの中、楽しいなんて思ったことない。

でもこうやって仲間がいて、周りとのコミュニケーションが取れていて、勝利の喜び、負けた悔しさを味わい、敵であっても“マラソン”をしていることで共感し合えるというのは、楽しいのかなと。
観ている私たち何の力もない庶民に、勇気を与えられるのは幸せなのかなと思ったりする。

「自分がして欲しいことをしろ、嫌なことはするな、役に立つ人になれ」そう言われて育ち、そうでないと寂しくて辛くて情けなくて、自分を失いそうになってしまう。投げ出したくなる。
そんな時、こんな監督のコールや仲間の励ましがあればなぁと、羨ましく思ったよ。
常に与えられる人でありたいと、ずっと掲げる私の人生の目標。

ベアードさんのみかんエールの思い出

ベアードビールの“大工さんのみかんエール”入荷しました。久々の告知です。

「◯◯入荷しました！」でそれが飲みたい人がきて…って言う営業にはすっかり飽きて、もう何ヵ月もやってません,。

必死にPRしても売れなかった、どこにもなかった時代とはもう違います。あちこちで飲める時代ですから、ビールだけ飲みたいならそこでどうぞ。この私がやる必要は感じません。

でもね、ふとそう言えばそれが好きで、かつて飲みたいって言ってた女性がいたなぁと、ピンポイントでLINEしてみたら、20時頃来てくれるそうです。

うちみたいな接客重視の店にはお客さんの数だけビールの思い出があるものです。
ギャバ嬢の営業みたいですが、人が来ない店にはそう言う努力もすべきなのでしょう。(誰にもやってないけどね)

定休日ですがそれくらいに開けてみます。
それより早く来れると言う方は連絡してから来てください。
いつも通り、無人になり次第帰ります。

画像は新年にいただいたビール。
家でいただきました。