心が揺れる中年水彩作家の気まぐれスケッチと水彩雑記。

風情溢れる日本の風景やヨーロッパの街角、日用雑貨などの水彩画と雑記紹介する心が揺れる水彩作家、中年水彩作家のブログです。

ニコライ堂を望む小径

2014-12-24 04:32:06 | 中年水彩作家、水彩画、風景画

このモチーフを描くきっかけになったのは、絵の中で左手前見える入口のドアの上の蒼い庇の色が気になって描く事にしました。奥に見える教会は、この地域の方々が親しみを込めて「ニコライ堂」と呼ぶ、東京復活大聖堂教会です。

すべての人々を救いに招いているというこの教会の屋根のゆったりとした曲線で風景を切り取る姿は、とても自然のリズム感に満ちています。思わず子猫の頭をなでるかのようで気持ちのいい安らぎを感じます。またここで描くだろうという気になる都心の風景ニコライ堂、「私のこころが揺れるモチーフ100景」に登録します。

 


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紹介 ()
2015-04-17 20:31:18
日本語の起源

言霊百神

kototama 100 deities

http
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