故郷の街の近くにある魚港に、海と潮風と太陽を全身で受け止めた船に心が揺れました。船体は多くの外傷、錆を負っているようだが、まだまだ現役でやって行ける力強さにみなぎって停泊、次の出船のために力を蓄えているようでした。眺めているだけで生きていく勇気をもらったような気がします。この次世代へ残したい景観を私の心が揺れる100景に「故郷の港に浮かぶ船」を登録します。
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