肱川(ひじかわ)あらし展望公園で教えてもらった可動橋。
"可動橋"って言えばNHKのピタゴラスイッチの「そこで橋は考えた」で見たくらいで実物は見たことがありません。
あいにく補修のため塗装中で休止。
工事区間の先に赤く塗り終えた橋が見えました。
何か書いてあります。
戦闘機による機銃掃射の弾痕が残っているとありました。
貫通したヤツ。
本当に丸く貫通するですね。
かすったヤツとか貫通しなかったヤツとかいろいろ。
よくよく考えると怖い話。
赤い塗装がツヤツヤして奇麗。
興味ある人いないと思いますが看板撮っておきました。
改めてよく見たら⑤と⑥の写真がおかしいように思います。
「⑤下塗1回目」で赤いローラーで塗って、
次いで「⑥下塗2回目」で灰色を塗って・・・
で、「⑦中塗」でまた赤く塗って。
写真間違えました?
・・・って、どうでもいいってか?
建築系の錆び取りって「ケレン」って言うらしくて種類もいろいろあるみたいなんですが、
錆び嫌いな自分としては完全に除去してほしいで、そんなときは「1種ケレンの「ブラスト法または酸洗浄」となるみたいです。
でも実際はそこまでしなくて旧塗膜が残る3種ケレンやスコッチブライトで磨いたり高圧洗浄で飛ばしたりする4種ケレンとなるみたいです。
どれも面倒な作業なうえに、上塗りしたら分からなくなるので雑になりがちで「これで錆び取り?」っていうのを見るので悲しくなります。
上の箱がカウンターウエイト(重り)で市広報によると82トンとありました。
今は輸入木材が主流ですが、かつてここは林業が栄え、材木を積んだ船が頻繁に行きかったんだと思います。
長浜大橋を後にし、少し川沿いを走ると教えてもらった公園に辿り着きました。
引用 Googleマップ
「小浦リバーサイドスポーツパーク」
何気に腰掛けたらお尻の穴に刺さりそうな雀の飾り。
お決まりですがお尻の穴に刺してみました。
家族に笑いを!!
ブランコ好きな娘。
ほぼ水平
今でこそ平気ですが子供が生まれてブランコに乗るようになって、久しぶりにブランコに乗ったら酔ってダメでした。
ダメついでに"うんてい"も自分自身の重さを片手で保持できず出来ませんでした。
最近は安全のため可動する遊具は無かったり、有ったヤツも固定されてしまってたりしますが
これは現役で回転できて、着いたときに中学生くらいの男の子が数人でキャッキャ言いながら
グルングルン高速で回ってました。
童心に帰えりましょう。
童心に帰りましょう2
逆打ち(逆回り)
遊ぶ子供もいない公園。
意外と勝気なところがあって一番に頂上に着こうとします。
私も負けじと登りますが、ふと大人げないと思うときがあります。
少し遊んだので、そろそろこの旅の目的である「串駅」探しに出発しようかと思います。
この公園、トイレも駐車場もあって、昨日明るいうちに来てたらここで寝ることも出来たんだなあと思いました。
暗いと気付かず見落としてしまうことが多いです。
続く
もの凄くお金がかかりそうですが、日本の人口が6000万人になったら朽ち果てるまで放置するしかないですね。
迫力のあるカウンターウエイトですが、真下には居たくないです。箕面の山の中で工事中に橋脚が落ちた所があるんですけど、完成後も下で信号待ちが怖いのでいつも車間を開けて待ってます。。。
こんにちは
繁栄と衰退
都会でも機械式駐車場があるマンションはそう遠くない将来に維持できなくて
朽ちてしまっているところがアチコチで見られるかもですね。
時代の流れが速くなって、最良の考えが数年先には負の遺産になってるっていうのが
自分の中でもある気がします。
ミニマリストというのがなんとなく分かる気がします。
橋脚のことよりも箕面の山の方に出かけているkagayakiさんの行動の方が気になります。